関数型プログラミング言語Haskell Part31©2ch.net

**デフォルトの名無しさん転載ダメ©2ch.net** · 2017/09/27(水) 02:33:08.70

関数型プログラミング言語 Haskell について語るスレです。

haskell.org (公式サイト)
https://www.haskell.org/

前スレ
関数型プログラミング言語Haskell Part30
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/tech/1484491434/

**デフォルトの名無しさん** · 2018/10/17(水) 14:46:13.41

>>807
イケてるかどうかなんて個人の好き嫌いだよ。
あなたの中に、こういう感じのコードは好きだけど、こういうのは嫌いというのがあって、
その基準に照らして好きなコードになっていたら、それはあなたの中ではイケてるコード、
嫌いなコードになっていたら、あなたの中ではイケてないコードということだ。
そして、好き嫌いの基準は人それぞれ、千差万別なんだよ。
他人の好き嫌いに無理に合わせる必要はない。

それを踏まえた上で、敢えて俺の好き嫌いを言うと、
俺は見通しが良くて、メンテしやすくて、発展させやすいコードが好きだ。
（宣言的ならなお良い）
だから、

・pureな計算とimpureなアクションを別の関数として分けているコードは好き。
　分けていないコード大っ嫌い。

・高凝集度で低結合度なコードは好き。
　逆は嫌い。

・1つの小さな仕事をさせている関数は好き。
　いくつもの仕事をさせて肥えている関数は大嫌い。

・1つの役割だけをしっかり果たしているモジュールは好き。
　ごった煮モジュールは大嫌い。

この基準でいくと、あなたのコードはまったくイケてない。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/10/18(木) 00:55:40.72

>>813
あざっす！勉強になりやした！精進しやす！

**デフォルトの名無しさん** · 2018/10/19(金) 20:20:03.11

>>813
そういうコードの設計センスはどうやって学んだのですか？

**デフォルトの名無しさん** · 2018/10/19(金) 21:59:48.14

>>815
大半はHaskell関係なくて、設計論の話

**デフォルトの名無しさん** · 2018/10/19(金) 22:13:22.28

テストどうすんべとか、保守どうしようとか、合成できるようにしたいとか
考えるとええんやで(こなみ)

**デフォルトの名無しさん** · 2018/10/20(土) 12:25:50.44

>>813
+1
http://d.hatena.ne.jp/k3_kaimu/

**デフォルトの名無しさん** · 2018/10/24(水) 13:56:56.60

＋が正格で：が正格じゃないということの意味を教えてください。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/10/24(水) 15:31:36.63

じこかいけつしますたｗ

**デフォルトの名無しさん** · 2018/10/30(火) 14:24:11.19

stack の lts-12.x にはなぜ Yampa パッケージがないんだろ？
11.x の頃はあったのに。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/02(金) 08:09:05.71

stackでhp2prettyってどうやってインストールするの？

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/02(金) 15:49:58.24

>>822
stack install hp2pretty
でいける

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/03(土) 07:37:57.15

>>823
ありがと。
ヘルプ見て、stack install == stack build --copy-bins って
カレントディレクトリのプロジェクトをビルドしてできた
実行ファイルをコピーするコマンドだと思いこんでた。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/07(水) 13:48:52.85

以前の GHC.Stats モジュールには GCStats 型がありましたが、
GHC 8,4,1 からは廃止され、代わりに RTSStats 型および GCDetails 型になったみたいです。

そこで質問です。
以前の currentBytesUsed 関数は今で言うとどの関数に対応、あるいは近いのでしょうか。
gcdetails_live_bytes 関数でしょうか。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 08:25:29.12

f :: a -> b -> c
このコロン以降の部分って、英語圏の人は何て発音してるの？

"a to b to c" で良いの？　不自然かな？

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 11:20:46.63

英語圏のコミュニティで日本人なんだけど。。。って質問した方が早いのでは。。。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 11:46:57.84

そもそも日本人はどう読むんだよ

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 11:47:53.76

a arrow b arrow c
call a, b, and c

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 12:13:53.97

漫画と同じだろ
台詞は発音するが絵は発音しない
a b c以外は発音しない

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 15:06:42.54

エフはエーからビーからシー
って読んでるわ

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 19:57:17.40

>>828
ほんそれ

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 20:22:07.58

みんなありがと。

よう分からんから、自分を信じて "a to b to c" って言っておくわ。

>>828
べつに日本語で読まなくてもいいと思うが。
英語でいいんじゃね？

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 20:43:11.08

それって、そもそも発音する場面なんてあるか？
って意味じゃ・・・

つか、無理にtoで読むとして
f::(a->b)->(a->c)
はどう読むつもりだよ

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 21:02:46.92

身近にハスケルの話しできる人なんかいないから発音したこと無いぜ

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 23:03:09.33

Haskell使って仕事してる人に聞いてみるしかないな

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 23:07:51.58

>>834
えっと、びーと、えっと、しー

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/09(金) 23:19:25.21

いや～ん　エッチィ

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/10(土) 02:48:27.14

c9のhuttonとmeijerのlectureでは、huttonが a to b、meijerが
a arrow bだったと思うけど、別の呼び方しても誰もなんとも思わないよ
モデル上ではcurry化なんて考える必要ないから、数式のまま
f of a and b to c (か、f of a to, b to c)でもいい

(a->b)->(a->c)
は、a arrow b, arrow (or to), a arrow c
,は少しの間

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/15(木) 22:01:12.82

2つの型クラスの間に包含関係を付けるのに
MonadからApplicativeのときみたいに
一方を定義すれば自動的に他方が導出されるようにするのと、
FunctorからApplicativeのときみたいに
一方を定義してからでないと他方を定義できないようにするのと、
どっちのやり方がいいのかな

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/15(木) 22:08:48.54

変数に再代入できる言語に
慣れきっている者の質問なのですが

[1,2,3,4,6,7,8]を順次加算して
[0,1,3,6,10,16,23,31]にする関数を
Githubの作例を参考に実装してみたのですが
直感的に解りづらく、
foldを使ってもっと簡潔・簡単にできないものでしょうか。

ints1 :: [Int]
ints1 = [1,2,3,4,6,7,8]

fn :: Int -> [Int] -> [Int] -> [Int]
fn n [] acum = n : acum
fn n (i : ints) acum = fn (n + i) ints (n : acum)

-- reverse $ fn 0 ints1 []

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/15(木) 22:24:44.73

scanl (+) 0 [1..8] では？
素人なのでわからないけど

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/15(木) 23:19:14.92

842です
foldで書いてみました

fn :: [int] → [int]
fn = foldl (\acc x → acc ++ [last acc+x]) [0]

-- fn [1..8]

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/15(木) 23:51:13.43

>>841 >>842
どうもありがとうございます。

驚くほど簡潔に書けるものですね！
今まで気にしなかった (++) の有用性を理解しました。
ありがとうございます。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/15(木) 23:58:57.35

>>843
どうもありがとうございます。

驚くほど簡潔に書けるものですね！
今まで気にしなかった (++) の有用性を理解しました。
ありがとうございます。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/16(金) 00:12:59.47

842です
いえいえ、私も初学者なので
scanl はともかく、foldl の方はどうかなと

先輩諸兄のレスを待ってください

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/16(金) 01:31:49.81

何使ってもいいならData.Listのinitsを使って

map sum $ inits [1..8]

が楽チン。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/16(金) 18:07:13.25

>>840
継承クラスに相当するのがMonad=>Applicativeタイプ
委譲クラスに相当するのがFunctor=>Applicativeタイプ

>>841
The Haskell 98 Report
8 Standard Prelude
https://www.haskell.org/onlinereport/standard-prelude.html
scanl :: (a -> b -> a) -> a -> [b] -> [a]
scanl f q xs = q : (case xs of
[] -> []
x:xs -> scanl f (f q x) xs)

scanr :: (a -> b -> b) -> b -> [a] -> [b]
scanr f q0 [] = [q0]
scanr f q0 (x:xs) = f x q : qs
where qs@(q:_) = scanr f q0 xs

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/16(金) 18:12:37.84

正直全然読みやすくないのだが、本当に読みやすくないのか俺が手続き脳なだけなのか判断がつかない

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/16(金) 18:56:19.39

>>849
qのところが(f q x)に替わって再帰してるだけだよ

scanl (+) 0 [1,2,3,4]
= 0 : scanl (+) (0 + 1) [2,3,4]
= 0 : 1 : scaln (+) (1 + 2) [3,4]
= 0 : 1 : 3 : scanl (+) (3 + 3) [4]
= 0 : 1 : 3 : 6 : scanl (+) (6 + 4) []
= 0 : 1 : 3 : 6 : 10 : []
= [0,1,3,6,10]

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/18(日) 07:38:58.15

if then elseを最近知った位の超初心者です。
（自分の頭以外に）どこが悪いのかわからないので教えていただきたくて投稿します。

kld1 p q = do -- Kullback-Leibler divergence
-- if length p /= length q
-- then return ()
-- else do
let pp = map (/sum(p)) p
qq = map (/sum(q)) q
in sum $ zipWith (\x y -> x * (log x)/(log y)) pp qq
*Main> kld1 [1/2,1/2] [1/4,3/4]
1.4547104198266045
と動作しますが、エラー処理のコメントアウトを外すとコンパイルはできても

kld2 p q = do -- Kullback-Leibler divergence
if length p /= length q
then return ()
else do
let pp = map (/sum(p)) p
qq = map (/sum(q)) q
in sum $ zipWith (\x y -> x * (log x)/(log y)) pp qq

*Main> kld2 [1/2,1/2] [1/4,3/4]

<interactive>:16:1: error:
? No instance for (Floating (m0 ())) arising from a use of ‘it’
? In a stmt of an interactive GHCi command: print it
と返ってきてエラーメッセージの意味すら理解できません。
if ~ elseの部分はどう直せばいいのでしょうか？

モナドも未学習の超初心者ですので、宜しくお願いします(_ _)。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/18(日) 08:49:53.03

if-then-else
で返り値の型が違う

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/18(日) 09:57:38.99

>>852
型を合わせるにはどう対処すればいいのかわからないのですが、
とりあえず、これで動きました。

kld p q = do -- Kullback-Leibler divergence
if length p /= length q
then error "Not equal length"
else do
let pp = map (/sum(p)) p
qq = map (/sum(q)) q
in sum $ zipWith (\x y -> x * (log x)/(log y)) pp qq
main = do
print $ kld [1,1] [1,3]
print $ kld [1,1] [1,2,3]

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/19(月) 18:56:00.44

型を合わせるだけなら
https://ideone.com/VBpsvO
もちろん実行時エラー

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/20(火) 08:29:50.51

関数型プログラミングでログ出力ってどうやってるんですか？
例えば一つの関数で3回ログ出力したいときとか、Writerモナドだと関数内でエラーが起きたときとかうまく出力されてないですよね？

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/20(火) 10:01:49.03

flush

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/20(火) 10:53:51.88

Writerでは例外のようなものを投げることができないからもっと万能なモナドを使う
オブジェクト指向にたとえるとObject型
言語にたとえると動的型付け言語のような万能なやつが必要だ

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/20(火) 15:05:53.63

エラーが起きないように組めばいい

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/20(火) 16:37:16.27

素直に副作用のある言語で組めってことですね
了解です

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/20(火) 18:07:48.61

Haskellにも副作用はある
ただ副作用を使えない制約の型が多くて型チェックが厳しいだけ

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/20(火) 18:35:37.40

>>855
そんな大それたもの作らないから使った事ないけど、ErrorTとか言うのがControl.Monad.Errorに入ってるっぽい。
何れにしても、本格的な開発するならRWHは持っておいた方が良い。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/20(火) 21:54:07.61

RWHの例外周りは古いからPCPH勧めないと

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/24(土) 12:20:05.11

haslell2010.pdfによくでてくる記号なんだけど”⊥”ってどう意味ですか？
値とか型ぽいんだけど、すごいＨ本とかの索引にはそんなん無いし。

https://www.haskell.org/definition/haskell2010.pdf

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/24(土) 13:06:50.85

直交

**863** · 2018/11/24(土) 13:10:25.20

例えば、こんな書き勝たされてるんだけど

P19の一番下に
A conditional expression has the form if e1 then e2 else e3 and returns the value of e2
if the value of　e1 is True, e3 if e1 is False, and ⊥ otherwise.

”⊥ otherwise”って何だろう？

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/24(土) 13:16:55.35

数学やれようざい

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/24(土) 13:24:01.18

ええええ　本当に直交って意味なの？

数学なら意味は分かるが（関数解析も入門とか初歩レベルなら読んだ）
プログラミング言語で直交ってどう意味？

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/24(土) 13:28:15.64

独立

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/24(土) 13:38:59.48

https://ja.wikipedia.org/wiki/ボトム型

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/24(土) 13:43:43.78

>>869
Thx　ようやくまともな答えが

Haskellやってて面白いのが、新しい概念が増えていくのがうれしい　遅延評価とか

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/24(土) 13:59:53.00

>>863
使わない値(_)や、未定義の値や型として使われてるね。
文脈から意味を汲み取るしか無い。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/24(土) 14:01:51.50

https://i.imgur.com/NV5asbm.jpg

https://i.imgur.com/bC1cIwc.jpg

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/24(土) 14:15:54.52

take undefined [] = undefined ― 入力待ち(Carl + Cで強制終了必須)
take 0 undefined = []

⊥をundefined = undefinedと定義してghci で試したとしても、プログラミングHaskellの説明と同じ動きをする。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/11/25(日) 11:21:25.73

undef :: b -> a
undef ined = undef ined

これが ⊥ -> a とか () -> a とか () -> ⊥ とかになるせいで
⊥と()を区別する意味がわからなくなる
再帰禁止すれば違いがわかる

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/03(月) 16:13:07.05

Haskell では明示的に instance 宣言しなければ、ある class の要件を充たしていることをコンパイラが認識してくれません
Go ではインターフェイスの要件を充たしていれば明示的に宣言しなくても型システムがコンパイル時に暗黙的に推論してくれるそうです（日記帳）

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/05(水) 06:15:37.43

GitLab へ引っ越すんですって？

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/11(火) 10:40:31.76

bsort [] = []
bsort xs = bsort' [] xs
where bsort' [] [] = []
bsort' xs [y] = y:bsort' [] xs
bsort' xs (x:y:zs) | x <= y = bsort' (y:xs) (x:zs)
bsort' xs (x:y:zs) = bsort' (x:xs) (y:zs)

バブルソートのつもり。。。
バブルと言うより勝ち抜きソートって感じだけど。
アルゴリズム図鑑アプリで動作見ながら、リストは頭からだから交換はコストかかるんでこんな形になった。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/11(火) 10:48:30.82

動作はこんな感じ。
bsort [3,5,2,4,1]
= bsort' [] [3,5,2,4,1]
= bsort' [5] [3,2,4,1]
= bsort' [3,5] [2,4,1]
= bsort' [4,3,5] [2,1]
= bsort' [2,4,3,5] [1]
= 1:bsort' [] [2,4,3,5]
= 1:bsort [4] [2,3,5]
= 1:bsort' [3,4] [2,5]
= 1:bsort' [5,3,4] [2]
= 1:2:bsort' [] [5,3,4]
= 1:2:bsort' [5] [3,4]
= 1:2:bsort' [4,5] [3]
= 1:2:3:bsort' [] [4,5]
= 1:2:3:bsort' [5] [4]
= 1:2:3:4:bsort [] [5]
= 1:2:3:4:5:bsort' [] []
= 1:2:3:4:5:[]
= [1,2,3,4,5]

最小値が一番最後の唯一つの要素になったらソート済みリストに追加して、
溜め込んだ最小値以外のリストを復帰させて残りのソートを続ける。
(ので、xsとysで見れば浮かび上がる様に見える(？)

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/11(火) 12:12:51.51

スタックがヤバそう

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/11(火) 13:48:28.37

[a] -> [b]な再帰関数はスタック消費しないよ。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/16(日) 14:26:10.12

よりスマートに
https://gist.github.com/WhiteCat6142/a3270468cbf829200b7f66acd048b1a2

bsort=foldr bs []
where bs x []=[x]
bs x (y:ys)|x<=y =(x:y:ys)
|otherwise =(y:bs x ys)

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/18(火) 11:44:17.44

歯透ける

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/18(火) 12:01:03.47

パンツ透ける

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/18(火) 14:51:09.99

>>880
Haskellよくわかってないんですが、
y:bsort' [] xs
の部分も末尾再帰でなくともスタック消費しないんですか？

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/18(火) 17:19:38.38

余再帰でも最適化かかる場合があるとかないとか

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/19(水) 09:01:32.80

最適化って言うけど最適化無しのddump-asmでもあんまりcallは使われてないんだよね
詳しくは知らないけど再帰と言えど少なくともWHNFで値を返すわけだから
サンクに入った再帰呼び出しを実際に再帰的に呼ぶ必要も無いってことだろう
つまり実際の呼び出しに評価元のスタックが使われるんだとしたら
リストを評価する場合には伸びだ分のスタックがコンスセル毎にクリアされる

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/20(木) 07:30:09.47

https://ideone.com/r4bLq1
問題ない

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/20(木) 21:14:07.04

これバブルソートじゃなくて挿入ソートだよね

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/21(金) 00:03:36.39

bsort = unfoldr (uncons . foldr step [])
where step x [] = [x]
step x (y:ys) | x <= y = (x:y:ys)
| otherwise = (y:x:ys)

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/21(金) 13:18:39.50

スタックマシンじゃなくてセルオートマトンだったらスタック消費しないよね

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/22(土) 08:09:42.23

Prelude.div関数について。

Preludeモジュールをインポートしないで同義の関数を使いたい場合、
どのモジュールをインポートするのが理にかなっているでしょうか。

理にかなっていると言うのは、
import X (div)
という記述を見て「整数の商を求めるのだな」とか、
「数学的な計算の意味での div なんだな」と分かるという意味です。
import Prelude (div)
では意味が分かりません。
(正確には長年Haskell使ってるので意味は分かるが気持ち悪い)

できるだけ役割がハッキリして仕事が限定された小さなモジュールを求めています。
また stackage の中でお願いします。

basement の Basement.Numerical.Multiplicative.div が良い感じですが、
もっと良いものはあるでしょうか。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/22(土) 09:55:43.41

>>888
(y:bs x ys)は遅延評価だから捜査逆のバブルソート

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/22(土) 10:39:40.85

　　ミ　　　/､｀二//-‐''"´::l|::l　　　　　　 l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
　　　ニ　　　ﾚ/::／ /:ｲ:＼/l:l l::l　　　u　　　!. l　/ ';:::l　', ';:::::l. ';::::l:::::
　　　　マ　　　　　レ　　/:l l:::::lヽ|l　l:l　し　　　　　 !/　　';:l,､-‐､::::l　';::::l::::
　　　リ　　　　　　/::l l:::::l　 l＼l　　　　　　ヽ-'　／ ';!-ｰ､';::ト､';::::l:::
　　　ス　　　　　　 /::::l/l::::lﾆ‐-､｀`　　　　　　　　/　/;;;;;;;;;;;;;ヽ! 　 i::::l:::
　　　ト　　　　　　/i::/　 l::l;;;;;ヽ＼　　　　　　　i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　　 l::l:::
　　　　　　 /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;', 　　　　　　　　 ';;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ　　l:l::
　　　　　　　　/::::;ｨ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l　　　　　　　　　　　｀‐--‐'´.....:::::::::!l
　　　__|＿ヽヽ　　 /ｲ//l::l　ヽ､;;;;;;;ノ....　　　　　　し　　　:::::::::::::::::::::ヽ　/!ﾘ l
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　　　　| ヽｰ　　　　　/ｲ';::l　　　　　　　　　 ’　　　　　　　　　し　u. 　i l　　l
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　　　|　|　|　|

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/22(土) 11:38:44.98

>>891
その「気持ち悪い」の方がよっぽど意味不明なんだから
divの意味が分からないくらい許してやれよ

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/22(土) 15:07:06.49

>>891
気持ちわかる。import Data.Integral (div) くらいでやりたいよね。
import Prelude (Integral(div)) はどうかな

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/23(日) 00:20:58.06

>>875
公称的部分型（ノミナルサブタイピング）
構造的部分型（ストラクチャルサブタイピング）

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/23(日) 00:50:21.75

型推論って、いったい何を目指してるの？
コンパイラは推論できても、人間にとって読みやすいものと思えないんだけど

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/23(日) 02:11:43.05

template<typename T>って宣言してもどうせ読めないから宣言しないのを目指す

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/23(日) 02:17:29.50

>>897
関数型言語だと型を考えることがプログラミングだと言うね

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/23(日) 16:02:25.42

Practical Web Development with Haskellってのがまだ70Pくらいしか読んでないけど
認証つきWebアプリをいちから写経しようぜってつくりで初～中級者にいい感じっぽい
Data.Hasとかこれで初めて知ったわ

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/23(日) 19:07:09.70

>>894
気持ち悪いは言い過ぎでした。
あまりハッピーではない、くらいです。

>>895
Integral で意味は分かるでしょ、という事ですね。

探すよりそれが楽で現実的だとは私も思うのですが、
Prelude から取ってくるのは何かこう目的と違うと言うか、
それで妥協するのがちょっと悔しいです。
(Prelude って OOP でクラスを ~Manager とか ~Utility って命名する感がある)

でもアドバイスは有り難いです。
参考にさせてもらいます。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/23(日) 19:28:31.47

Preludeなんてものは要らなくて、divはData.integralに入ってて、divを使うには毎回Data.Integralからimportするのが理想って認識で合ってる？
Preludeのその他諸々の関数も含めて

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/23(日) 20:21:12.14

LinuxにたとえるとデフォルトのGUIなんてものは要らなくて
無数のディストリビューションから選択するのが理想という認識

**895** · 2018/12/23(日) 20:57:49.01

>>901
http://hackage.haskell.org/package/base-4.12.0.0/docs/src/Prelude.html
を読んで思いついたんだけど、
import GHC.Real (div)
はどうだい。プレリュードはそのモジュールをre-exportしてる。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/24(月) 17:05:01.14

>>900
Javerが4年で手本になるこなれたコードを書けてるのか疑問なんだがどんな？

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/24(月) 18:43:23.42

うわああああこの前Amazon.comから輸入したHaskellの洋書Amazon.co.jpでも売ってたああああ
失敗した

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/24(月) 20:36:56.95

当初から比べたらco.jpの洋書の品揃えはずいぶん充実したよね
アカウントを未だ両方持っているけど米版は使わなくなった

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/25(火) 11:18:00.52

洋書なら輸入の方が安いって話では

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/25(火) 12:11:51.62

専門書だと、各地域のamazonで送料込みでも一万円近く違ったりするから
確認はしてる。ごく稀にamazon.co.jpが破格になることもあるけど。
haskell関連だと
Computational Oriented Matroids: Equivalence Classes of Matrices within a Natural Framework
Juergen G. Bokowski
をco.jpで2800円で購入してた。他だと1万円超え。いまもco.jpでセールになって5700円で買えるみたい。
なお、haskellの学習にはなんの役にも立たないので、その分野の数学をやりたい場合だけ買ってね。

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/25(火) 22:13:34.24

>>904
ありがとうございます。

実はそれ、存在は知ってました。
実際インポートできる事も試して知ってます。

ただそのモジュール、base パッケージで公開されていません。
https://www.stackage.org/lts-13.0/package/base-4.12.0.0
これを使うのは、Internal 系モジュールを使うよりもっとヤバくないですか？

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/28(金) 21:37:48.04

Haskellerって薬漬けのヤベー奴しかいねーのかよｗｗｗ
http://fumieval.hatenablog.com/entry/2018/12/27/213853

**デフォルトの名無しさん** · 2018/12/28(金) 21:49:01.05

なんか、Haskellなかなか理解進まない

今は、遅延評価あたりをwebで探して読んでるんだけど、
ここら辺のいい日本語の本無いですか？

キーワードは
遅延評価、サンク、ラムダ式、簡約（出来ればグラフ簡約もあれば）当たりが載ってれば
あとは、コンビネータとかもあるとうれしい

情報系の教科書でも、Haskellの教科書でもどちらも大歓迎