>>108
大きな問題を小さな問題に段階的に繰り返し分解する
十分に粒度の小さな問題の解法は何度も必要になるのでメモするなりしてすぐ参照できるようにする
>>117が書いてるような文字列操作・コレクション操作・制御構造なんかはこのレベル

少しやってれば上のようなレベルは資料を見なくてもすぐ出来るようになるので
次はそれらの小さな問題を集めたもう少し粒度の大きい問題を解くパターンを認識して
それらをメモするなりしてすぐ参照できるようにする

これを繰り返していけば問題に対する解法をすぐに思いつけるようになる
それぞれの解法に対応したスニペットや汎用的な抽象化コードを用意しておけば
考える速度だけじゃなく書く速度も上がる

小中学校の算数・数学の問題を速く解くための勉強方法と基本的に同じ