上記のようなことを総合的にまとめると
void func(){
  // read only セクション
  barrier();
  // writable セクション
}
という結論に至った
ただし、func()はコルーチンから呼び出す
read only セクションでは、必要であれば処理を別スレッドで処理を実行することが出来、自身はyield_returnする
投げた処理が終わるとメインスレッドにて続きから再開してもらう
read only セクションでは、新たなコルーチンを作成することが出来、作成元のコルーチンと親子関係を構築する
親子関係を持つコルーチンの全てがbarrier()に到達するか終了してからでないとbarrier()以降は実行されない
親子関係を持ついずれかのコルーチンがread only セクションにて補足されない例外を発生するか
もしくは外からキャンセルされると、無かったこと扱いになって
全ての親子関係を持つコルーチンにおいてbarrier()以降は実行されない
(親子関係の有る複数のコルーチンの処理が一端barrier()で止まって、全てが成功したのを確認してからbarrier()以降が再開される)
コルーチンにはグループNoを設定することが出来る
違ったグループNoを持つコルーチンを同時に実行することはできない(終わるまで待つ)
同じグループNoを持つコルーチンは同時に実行できるが
いずれかのコルーチンがyield_returnした段階で、それと親子関係のあるコルーチン以外はすべてキャンセル扱いになる
たとえばボタンAを押して処理Aが始まったが処理Aが終わる前にボタンBが押されたら
処理Aはキャンセル扱いになって処理Bが反映される
キャンセルされると困るような処理は別のグループNoにしておく

というような感じでひとまず落ち着いた
グループNo周りはかなり暫定的な感じだが・・・
以上日記