>>124
>exp(x)が収束することしか仮定されていないためこの変形は成り立ちません
>きちんと絶対収束(absolute convergence)することを示すか仮定しましょう。

厳しいですね…手元の教科書(高木・解析概論、ただ結構いい加減な本だそうですが)の引き写しなんですが…
虚数単位を j と置いていることからもわかるように、工科系の出自で、厳密な話は苦手です

>なんでここにこんなにつっかかってくるんですかね……
そのようなつもりはなく、純粋に数学的関心から書いているものです
>>123-121 >>113 >>109 >>106 >>103 を見返しても問題はないと思いますが

>あなたはまず複素解析の文脈で任意の実数xに対して exp(x) = (2.7...)^x となる事を証明しなければなりません
>尤も、expは単射なのに対してa^zは多価関数なのでこれらが等しくないことは計算するまでもなく自明なんですが、
exp(z) = exp(z + 2nπj) なので exp(z) は周期関数であることはわかるのですが、
これ以上のことはちょっとわかりません、今日はここまででお休みします
お付き合いくださりありがとうございました