そもそもダイナミックスコープの何がだめですか
Emacs lispはダイナミックスコープですが、
あちこちから呼ばれてる関数を、空関数で上書きして殺すとかできて便利です
Emacs lispの感覚でGIMPのスクリプト(scheme)を書こうとすると
なにか何でもかんでもラッパー渡し(いちいちcarをひとつ辿る)って感じです

ちなみにLispは普通の手続き型言語としてしか使ったことないです
そんな奴への説教とかあったら聞きたいです
マクロとか、「確かにif文を関数として実装するのは無理かもしれないし、
そういう時に使うのかな」くらいにしか解ってないです