結局、「作る側(実装)」と「使う側(関数を呼び出す側)」を分けて、
前者を後者から隠すという事が class の概念の最も重要な部分で、
それによってさまざまなメリットを受けられる。
「オブジェクト指向」という概念は、実は、それとはかなり違うもので、
参考にするのはいいがそっちを重視しすぎるとそれはそれで問題を来たす
気がする。