dllから呼びだす場合
dllは呼びだした側のプロセスと同じアドレス空間にマッピングされ
dll側の関数を呼び出して生成されたヒープも
呼びだした側のプロセスと同じアドレス空間にマッピングされる

プロセスから呼び出した場合、
呼び出した側のプロセスと関係ない呼び出された側のプロセスのアドレス空間に
ヒープは生成されるから
呼び出した側のプロセスを監視してもそのリークについて検出されることはない

分かった?