>>102
> 昔と違い現在の高性能化したコンピューターなら、
> 多少のムダは気にならない。
つーか、昨今のコンピュータは高性能すぎて、リソースを
全部使いきるのは容易じゃない (^_^!)
だったら、「いっそ分数とかもサポートしちゃったほうが
嬉しくね?」みたいな話はあっていい。
そうすれば (1 ÷ 3)× 3 = 1 になって、0.999999 …… を
四捨五入して 1 、みたいにスッキリする。
どうせなら代数的実数まで拡張して、e とか π みたいな超越数は
別扱いとか。そうすると、>>98 が言ってるように、
> 中間言語さえ充実させれば、後は『 Mathematica』で楽勝。
という感じになると思う。
「BAOBAB みたいな自然言語インタフェースの皮を被せりゃ
イケるんじゃねぇ?」と考えたこともあるんだが、中間言語を
考えると、出力はともかく入力が面倒臭いことになるんで
行き詰まってた。
だけど、「ユーザの入力は英語か日本語、システムの出力は
中間言語としての文語だが、文語を英語または日本語に変換する
システムはフロントエンドとして用意する。このフロントエンドが
英語または日本語の曖昧性を排除するように、ユーザの入力を
対話的に処理する」とかいった方法なら、ちょっと実現性が
見えてくる。