そういえば、
ユークリッド幾何学における平行線定理は、
「矛盾はしてないけど、正しくないと思っても
話がややこしくなるだけで、体系自体は破綻しない」
というのが分かり、「非・ユークリッド幾何学」が
生まれたわけだが、ユークリッド幾何学はユークリッド幾何学て、
それなりに機能してるわけだ。
このあたり、自然言語処理の分野では、どう扱ったらいいのかね?
ニュートン力学と特殊相対性理論とかの話で、
もうお手上げになりそうな気はするんだが。