>>369
> 『安い』『美しい』『暑い』は個人の主観に過ぎないので、
> それが誰の発言かということが重要。
さんざん既出。
連体修飾節は、暗黙の主語として「話者」を要求する。
「彼は恥ずかしい」は、「彼は(私をして)“恥ずかしい”
(と、感じせしめる人物である)」と同義である。
「彼は悲しんでいる」とか「彼は悲しそうだ」とかは
文章表現としては普通だが、「彼は悲しい」とは
同義ではない。