>>402
C コンパイラというのは、マクロアセンブラに
プリプロセッサの皮を被せたようなもの。
マクロアセンブラは、アセンブラにマクロプリプロセッサの
皮を被せたようなもの。
アセンブラは、ニモニックに皮を被せたようなもの。
で、C++ は C にプリプロセッサを被せたもの。

>>403
Java は、基本的に仮想マシン用のコンパイラなので、
コンパイラの部分で最適化するか、仮想マシンのほうで
高速化するかの勝負なので、トータルの性能だと
以外に遅くない。
むしろ、「遅いけど可読性を上げる」ところで遅くなって
いるんだが、それを言うと「開発効率を上げるために、
結果ややこしくなっている」という C++ が、なんだかんだで
実行効率を落としているので、開発のプロとしては Java に
一票。
むしろ、C の祖先である BCPL のほうが本流だと思う。確かに
オペレーティングシステム開発用の言語としての C は
評価するけど、Xen とか JVM が出ちゃってからは、
「いまさらどうだろう」という気はしないでもない。