>>263
さらに、今度は、同じ swift-4.0.3.cygwin.20180212-bin.tar.gz 内に同梱されている swiftc を使って、

$ export LIBRARY_PATH=/usr/i686-pc-cygwin/sys-root/usr/lib
$ ./swiftc -v HelloWorld.swift

としてみると、以下のようになります。この iconv とは一体何のために使われているものでしょう。
環境変数の LANG が、ja_JP:UTF-8 のようになっていたので、export LANG=C としてみたのですが結果は変わりませんでした。

なお、LIBRARY_PATH を設定せずに実験してみたところ、iconv が見つからない様だったのでcygwinのGUIインストーラー
でそれっぽいものをいくつかインストールしてから、ローカルディスク内に libiconv.a を検索すると
/usr/i686-pc-cygwin/sys-root/usr/lib
に見つかったので、上記の様にライブラリ・パスを設定してみました。