日本の PC の内臓フォントは JIS X 0201 だったので、SJIS の 0x5C は円記号ということで運用されていたのだけど
Windows 3.1 で Unicode 対応を入れる時に ASCII 互換じゃないとうまくいかないことに気付いて、
CP932 の 0x5C を「見かけは円記号に見えるけど、実際には逆射線ということにした。円記号に見えるのはフォントせいで心の目で見ると逆射線」ということにした。
そのせいで Windows の一部日本語フォントを使った場合のみ 0x5C と 0xA5 の両方が円記号で表示される。
解決法: (1)別のフォントに変える。(2)Windows を捨てる。