関数型プログラミング言語 Haskell について語るスレです。
haskell.org (公式サイト)
https://www.haskell.org/
日本Haskellユーザーグループ
https://haskell.jp/
前スレ
関数型プログラミング言語Haskell Part31
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1506447188/
探検
関数型プログラミング言語Haskell Part32
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2019/01/29(火) 09:05:47.90ID:gJP/u7IJ
118デフォルトの名無しさん
2019/02/03(日) 23:01:37.23ID:5bolWXfM119デフォルトの名無しさん
2019/02/03(日) 23:01:49.80ID:PKgH5/Eo >>108
> fact 0 = 1とか定義されちゃってるから変形もなにもあの形にしかならんでしょう
いいえその形には絶対になりません。
「fact 0 = 1とか定義されちゃってるから」
= 3 * 2 * 1 * fact 0
は
= 3 * 2 * 1 * 1
になります。うん、これはいい。次。
「fact 0 = 1とか定義されちゃってるから」
= 3 * 2 * 1 * 1
は
= 3 * 2 * 1 * 1 * fact(1-1)
になります?いいえ、なりません。勝手に足した「 * fact(1-1)」どっから出てきたんだ。
3 * 2 * 1 * 1は6です。
> fact 0 = 1とか定義されちゃってるから変形もなにもあの形にしかならんでしょう
いいえその形には絶対になりません。
「fact 0 = 1とか定義されちゃってるから」
= 3 * 2 * 1 * fact 0
は
= 3 * 2 * 1 * 1
になります。うん、これはいい。次。
「fact 0 = 1とか定義されちゃってるから」
= 3 * 2 * 1 * 1
は
= 3 * 2 * 1 * 1 * fact(1-1)
になります?いいえ、なりません。勝手に足した「 * fact(1-1)」どっから出てきたんだ。
3 * 2 * 1 * 1は6です。
120デフォルトの名無しさん
2019/02/03(日) 23:03:02.44ID:RwDwNYzW 理解できたようで良かったけど、結局は
>>57 がわかってなかったということだなあ
>>57 がわかってなかったということだなあ
121デフォルトの名無しさん
2019/02/03(日) 23:03:24.76ID:5bolWXfM これは説明書きに書いておいて欲しかったなー
これじゃわかりようがないわ
これじゃわかりようがないわ
122デフォルトの名無しさん
2019/02/03(日) 23:03:29.59ID:PKgH5/Eo >>118
よかったね。君へのレスで「パターンマッチ」を検索してごらん
よかったね。君へのレスで「パターンマッチ」を検索してごらん
124デフォルトの名無しさん
2019/02/03(日) 23:04:21.15ID:RwDwNYzW125デフォルトの名無しさん
2019/02/03(日) 23:04:27.74ID:5bolWXfM 完全解決してスッキリ
みんな時間とらせてしまってごめん
そしてありがとう
みんな時間とらせてしまってごめん
そしてありがとう
126デフォルトの名無しさん
2019/02/03(日) 23:06:11.09ID:RwDwNYzW >>125 がんばれよー
127デフォルトの名無しさん
2019/02/03(日) 23:06:13.09ID:9SI0qp6C fact 0 = 1 は、fact 0 = fact (fact 0)ではありません。
128デフォルトの名無しさん
2019/02/03(日) 23:06:37.09ID:PKgH5/Eo129デフォルトの名無しさん
2019/02/03(日) 23:11:25.99ID:RwDwNYzW >>122 が言っている「パターンマッチ」を彼が調べてくれるといいね
130デフォルトの名無しさん
2019/02/04(月) 07:18:20.69ID:eX/1kX5o >>92
だから、fact 1-1になった後、fact 0になるだろ?
そしたらfact 0 = 1になるんだよ。
数学の数学的帰納法ググれ。
fact 0 = 1
これはfactの引数が0なら強制的に1になると言ってる。
fact n = n * fact (n - 1)
これはfact nを解くには引数のnに、nより1つ小さい数をfactに渡したものを掛けたものと等しいと言っている。
(そして最終的にfact 0で1が返って全体の値が求まる)
fact 3
= 3 * fact (3 - 1)
= 3 * fact 2
= 3 * 2 * fact (2 - 1)
= 3 * 2 * fact 1
= 3 * 2 * 1 * fact (1 - 1)
= 3 * 2 * 1 * fact 0
= 3 * 2 * 1 * 1 ― fact 0 = 1より
= 6
だから、fact 1-1になった後、fact 0になるだろ?
そしたらfact 0 = 1になるんだよ。
数学の数学的帰納法ググれ。
fact 0 = 1
これはfactの引数が0なら強制的に1になると言ってる。
fact n = n * fact (n - 1)
これはfact nを解くには引数のnに、nより1つ小さい数をfactに渡したものを掛けたものと等しいと言っている。
(そして最終的にfact 0で1が返って全体の値が求まる)
fact 3
= 3 * fact (3 - 1)
= 3 * fact 2
= 3 * 2 * fact (2 - 1)
= 3 * 2 * fact 1
= 3 * 2 * 1 * fact (1 - 1)
= 3 * 2 * 1 * fact 0
= 3 * 2 * 1 * 1 ― fact 0 = 1より
= 6
131デフォルトの名無しさん
2019/02/04(月) 07:24:43.06ID:eX/1kX5o ただし、fact 0の様な特殊な条件を上に書く必要がある(Haskellに限らず、どの言語も)
132デフォルトの名無しさん
2019/02/04(月) 07:30:26.48ID:eX/1kX5o スタック消費しない末尾再帰とか、まだ先があるのに先が思いやられる。。。
(末尾再帰も最近じゃCやJavaScriptでも効くらしい。実質ループだから使った事ないけど)
(末尾再帰も最近じゃCやJavaScriptでも効くらしい。実質ループだから使った事ないけど)
133デフォルトの名無しさん
2019/02/04(月) 11:21:38.86ID:66n6O4Xc 遅延評価や並行並列がデフォルトの言語ならばスタック消費しないのは当たり前である
134デフォルトの名無しさん
2019/02/04(月) 11:34:48.97ID:nZpfKraZ へっ?
135デフォルトの名無しさん
2019/02/04(月) 11:56:25.98ID:66n6O4Xc 人間の読解力なんて順調に行っても1日1行程度でしかない
136デフォルトの名無しさん
2019/02/04(月) 22:09:21.20ID:fVmYxPyX >>133
代わりにスペースリークするけどな
代わりにスペースリークするけどな
137デフォルトの名無しさん
2019/02/05(火) 00:47:55.71ID:YW+7XZmL リストや配列には複数の要素がある
オブジェクトにも複数のメンバーがある
その一部が不要になってもメモリは全部残る
ここまでは言語に依存しない
オブジェクトにも複数のメンバーがある
その一部が不要になってもメモリは全部残る
ここまでは言語に依存しない
138デフォルトの名無しさん
2019/02/05(火) 02:19:00.11 数日ぶりに覗いたらすっごいスレ伸びてる
139デフォルトの名無しさん
2019/02/05(火) 03:02:15.20ID:/sjztfrr ごいごいすー!
140デフォルトの名無しさん
2019/02/05(火) 05:35:54.03ID:H17BJwTV >>9,112,118 だけ読めばおk
141デフォルトの名無しさん
2019/02/11(月) 10:04:55.57ID:3SqS2rDH HaskelでWindowsアプリケーション作りたいですけどできるんですか?
142デフォルトの名無しさん
2019/02/11(月) 22:30:07.24ID:njsDRqJy 問題は、何十年か前にそれができた人のコードを今コンパイルできるか
今できた人のコードを何十年後にコンパイルできるか
それができるのがC/C++で
他の言語はそれを不可能にして新しい言語を普及させたい
今できた人のコードを何十年後にコンパイルできるか
それができるのがC/C++で
他の言語はそれを不可能にして新しい言語を普及させたい
143デフォルトの名無しさん
2019/02/15(金) 14:13:18.51ID:ZHz1cA+u さようなら遅延評価 2019-02-15
https://kazu-yamamoto.hatenablog.jp/entry/2019/02/15/115630
Haskellがとっつきにくい原因の一つに遅延評価がある。入門書では、無限リストと遅延
評価がことさら強調される。しかし、Haskellを業務で使ってみると、遅延評価が煩わしく
なってくる。遅延評価なしでもほとんどのことは実現できるし、メモリーの使用量は推測
できないし、あまりいいことはない。(中略)
、GHC 8.0 では、言語拡張 Strict と StrictData が提供された。この二つを使えば、
デフォルトの評価戦略が正格評価となる。
つまり、以下のコードの評価戦略は遅延評価だが、Strict と StrictData を用いると
正格評価となる。(中略)
Strict と StrictData をもう少しく知りたい人はStrict Haskellを読んでほしい。
純粋関数型データ構造を読んだ諸君、Haskellではデフォルトが遅延評価だからイマイチ
例題をうまく実装できないと思ったことだろう。でも、今なら簡単にできるのだ!(後略)
https://kazu-yamamoto.hatenablog.jp/entry/2019/02/15/115630
Haskellがとっつきにくい原因の一つに遅延評価がある。入門書では、無限リストと遅延
評価がことさら強調される。しかし、Haskellを業務で使ってみると、遅延評価が煩わしく
なってくる。遅延評価なしでもほとんどのことは実現できるし、メモリーの使用量は推測
できないし、あまりいいことはない。(中略)
、GHC 8.0 では、言語拡張 Strict と StrictData が提供された。この二つを使えば、
デフォルトの評価戦略が正格評価となる。
つまり、以下のコードの評価戦略は遅延評価だが、Strict と StrictData を用いると
正格評価となる。(中略)
Strict と StrictData をもう少しく知りたい人はStrict Haskellを読んでほしい。
純粋関数型データ構造を読んだ諸君、Haskellではデフォルトが遅延評価だからイマイチ
例題をうまく実装できないと思ったことだろう。でも、今なら簡単にできるのだ!(後略)
144デフォルトの名無しさん
2019/02/15(金) 14:59:49.72ID:h0RhILR4 ムグググググググ
145デフォルトの名無しさん
2019/02/15(金) 16:33:48.53ID:iAmk1lDo xcodeで使えないのが致命的なんだよな・・
リンクはできるがUIがらみのコードは書けないわけで
リンクはできるがUIがらみのコードは書けないわけで
146デフォルトの名無しさん
2019/02/16(土) 07:21:27.63ID:6iOnrs/B147デフォルトの名無しさん
2019/02/16(土) 09:09:45.75ID:pHmZSgK3 もういいだろう ただ単に基本的文法すら知らない子じゃん
148デフォルトの名無しさん
2019/02/16(土) 13:13:23.08ID:aQjbCKoN とっつきにくいも聞き飽きたな
パワハラ上司に同じこと言えるのかと
本当にとっつきにくい相手はそういう輩だ
パワハラ上司に同じこと言えるのかと
本当にとっつきにくい相手はそういう輩だ
149デフォルトの名無しさん
2019/02/16(土) 13:16:38.83ID:CJGMkJvN ややこしいことをややこしい方法で簡単にするのがhaskell
150デフォルトの名無しさん
2019/02/16(土) 14:01:52.10ID:aQjbCKoN Pythonのように型を書かないやつはゴミクズ
とかいうハラスメントが一番の問題だから遅延評価は誤差の範囲内
とかいうハラスメントが一番の問題だから遅延評価は誤差の範囲内
151デフォルトの名無しさん
2019/02/17(日) 00:52:21.04ID:jxnSJIL4 一回しか変数に代入しない場合は副作用になりますか?
YES か NOでお答えください。
JavaScriptで言えばこういうコードです。
const a = foo(), b = bar(a), c = baz(b);
(const変数は再代入ができません)
YES か NOでお答えください。
JavaScriptで言えばこういうコードです。
const a = foo(), b = bar(a), c = baz(b);
(const変数は再代入ができません)
152デフォルトの名無しさん
2019/02/17(日) 00:52:52.45ID:KFkN1Yft Haskellスレの皆さんこんにちは✨😃❗
突然ですがこのたびWeb制作板JavaScript質問スレにて、スレ民の総意により、
[1,2,3].map(v => (v += 2, v * v));
のv += 2は副作用ではない。
と決定しました!
ありがとう!ありがとう!
突然ですがこのたびWeb制作板JavaScript質問スレにて、スレ民の総意により、
[1,2,3].map(v => (v += 2, v * v));
のv += 2は副作用ではない。
と決定しました!
ありがとう!ありがとう!
153デフォルトの名無しさん
2019/02/17(日) 00:55:14.71ID:jxnSJIL4154デフォルトの名無しさん
2019/02/17(日) 01:04:11.22ID:KFkN1Yft >>153
?別の方と勘違いされているのでは??
話はシンプル。質問をして、その答えを得た。以下が全てです。この質問と答えに、前後の文脈など関係ありますか??
904 Name_Not_Found sage 2019/02/17(日) 00:42:09.09 ID:???
>>901
悪いけど以下の(ア)に入るのは1か2か答えてくれる?1か2の一文字書くだけだから出来るよね?
[1,2,3].map(v => (v += 2, v * v));
のv += 2は(ア)である
1. 副作用である
2. 副作用ではない
907 Name_Not_Found sage 2019/02/17(日) 00:44:40.52 ID:???
>>904
Wikipediaの2つの成立条件を考えれば、2. は迷惑だろ
908 907 sage typo 2019/02/17(日) 00:45:33.97 ID:???
× 2. は迷惑だろ
〇 2. であることは明白だろ
?別の方と勘違いされているのでは??
話はシンプル。質問をして、その答えを得た。以下が全てです。この質問と答えに、前後の文脈など関係ありますか??
904 Name_Not_Found sage 2019/02/17(日) 00:42:09.09 ID:???
>>901
悪いけど以下の(ア)に入るのは1か2か答えてくれる?1か2の一文字書くだけだから出来るよね?
[1,2,3].map(v => (v += 2, v * v));
のv += 2は(ア)である
1. 副作用である
2. 副作用ではない
907 Name_Not_Found sage 2019/02/17(日) 00:44:40.52 ID:???
>>904
Wikipediaの2つの成立条件を考えれば、2. は迷惑だろ
908 907 sage typo 2019/02/17(日) 00:45:33.97 ID:???
× 2. は迷惑だろ
〇 2. であることは明白だろ
155デフォルトの名無しさん
2019/02/17(日) 01:06:42.19ID:jxnSJIL4 あの?Haskellスレを荒らさないでくれますか?
関係ない話はJavaScriptスレに戻ってください
関係ない話はJavaScriptスレに戻ってください
156デフォルトの名無しさん
2019/02/17(日) 01:13:02.79ID:KFkN1Yft157デフォルトの名無しさん
2019/02/17(日) 01:15:49.49ID:jxnSJIL4 >>151は単なる質問です。
158デフォルトの名無しさん
2019/02/17(日) 01:25:17.93ID:KFkN1Yft フフッw
159デフォルトの名無しさん
2019/02/17(日) 01:47:05.17ID:bP6HzLuJ うるせ〜〜〜〜一生代入してろ
160デフォルトの名無しさん
2019/02/17(日) 03:04:30.74ID:lVDDSVXk Haskellスレ民の方々どうも!
Web制作板JavaScript質問スレにて、
https://en.wikipedia.org/wiki/Side_effect_(computer_science)
の以下の文章について…
> One common demonstration of side effect behavior is that of the assignment operator in C++.
副作用の振る舞いの一般的なデモとしては、C++の代入演算子があります。
> For example, assignment returns the right operand and has the side effect of assigning that value to a variable.
例えば代入は右オペランドを返し、かつそれと同じ値を変数に代入するという副作用を持ちます。
スレ民の叡智を結集した結果、
・C++の代入演算子は副作用があるが、JavaScriptの代入演算子は副作用がない
・[1,2,3].map(v => (v += 2, v * v));
のv += 2は主作用を使っているのであって、副作用など使っていない!
と決定しました!
パチパチパチ〜
ありがとー!!
Web制作板JavaScript質問スレにて、
https://en.wikipedia.org/wiki/Side_effect_(computer_science)
の以下の文章について…
> One common demonstration of side effect behavior is that of the assignment operator in C++.
副作用の振る舞いの一般的なデモとしては、C++の代入演算子があります。
> For example, assignment returns the right operand and has the side effect of assigning that value to a variable.
例えば代入は右オペランドを返し、かつそれと同じ値を変数に代入するという副作用を持ちます。
スレ民の叡智を結集した結果、
・C++の代入演算子は副作用があるが、JavaScriptの代入演算子は副作用がない
・[1,2,3].map(v => (v += 2, v * v));
のv += 2は主作用を使っているのであって、副作用など使っていない!
と決定しました!
パチパチパチ〜
ありがとー!!
161デフォルトの名無しさん
2019/02/17(日) 13:09:25.08ID:C3KvaR2D 初期化と代入の違いはC++でさんざんやったやつだろ
C++には遅延評価がないから余裕じゃないのか
C++には遅延評価がないから余裕じゃないのか
162デフォルトの名無しさん
2019/02/17(日) 17:34:05.11ID:HZyuZSmb runSTという魔法がある
163デフォルトの名無しさん
2019/02/20(水) 10:51:29.01ID:FaK+gznk Cのマクロ
#define fact(n) (((n)==0)?1:(n)*(fact((n)-1))
これだったら一見まともに見えて
実は無限ループする罠
fact(0)は
((0==0)?1:(0)*((((0)-1)==0)?1:((0)-1)*(....
となって無限ループ。
(ややこしいんで括弧の数とか間違って
るかもしれないけど)
C++でインライン関数で定義した場合は
論理式短絡評価で動くかもしれんが
#define fact(n) (((n)==0)?1:(n)*(fact((n)-1))
これだったら一見まともに見えて
実は無限ループする罠
fact(0)は
((0==0)?1:(0)*((((0)-1)==0)?1:((0)-1)*(....
となって無限ループ。
(ややこしいんで括弧の数とか間違って
るかもしれないけど)
C++でインライン関数で定義した場合は
論理式短絡評価で動くかもしれんが
164デフォルトの名無しさん
2019/02/20(水) 11:35:48.52ID:FaK+gznk 再帰を含む関数がインライン展開されることを
期待するほうが間違いだったか...
期待するほうが間違いだったか...
165デフォルトの名無しさん
2019/02/20(水) 11:43:51.95ID:KVaXFVJv スレチ
166デフォルトの名無しさん
2019/02/20(水) 16:55:25.36ID:xw22aw45 テンプレートメタプログラミングでもしてろクソ
167デフォルトの名無しさん
2019/02/22(金) 10:09:30.67ID:ioyynd1U 花粉の時期に入るとみんなこれやり始めるよね
168デフォルトの名無しさん
2019/02/22(金) 19:18:12.74ID:ioyynd1U だめだわからん
fold_left :: (a -> b -> a) -> a -> [b] -> a
fold_left _ a [] = a
fold_left f a (x:xs) = fold_left f (f a x) xs
リストが a1 a2 a3のとき
folder_left f (f a a1) [a2 a3]
になることはわかる
その先の展開が何時間考えてもわからん
f(f(f(a,a1),a2),a3)になるってゆーんだが
イメージに繋がらない
お前らこんな難解なの本当に使いこなせてるの?
ここまでわかりにくいと有用なのか疑わしく思えて来る
fold_left :: (a -> b -> a) -> a -> [b] -> a
fold_left _ a [] = a
fold_left f a (x:xs) = fold_left f (f a x) xs
リストが a1 a2 a3のとき
folder_left f (f a a1) [a2 a3]
になることはわかる
その先の展開が何時間考えてもわからん
f(f(f(a,a1),a2),a3)になるってゆーんだが
イメージに繋がらない
お前らこんな難解なの本当に使いこなせてるの?
ここまでわかりにくいと有用なのか疑わしく思えて来る
169デフォルトの名無しさん
2019/02/22(金) 19:43:58.95ID:LKaW/yz7 >>168
foldlなんて単なるループみたいなもんだし
今どきJavaでもやるくらい
分かるまでは変に抽象化しないで、具体例で考えるといいよ
folder_left f a [a1 a2 a3]
じゃなくて
folder_left (+) 0 [1, 2, 3]
で考えるとか
そしたら
folder_left f (f a a1) [a2, a3]は
folder_left (+) ((+) 0 1) [2, 3]になる
要は最初に
int sum = 0
for(int a : xs) sum = sum + a
と書くのと変わらない
sumへの蓄積を、変数への再代入ではなく次の関数への引数として書いてるだけ
どちらかというと、いわゆる関数型っぽいのはこういうのよりfoldrでリスト作ったりするときの方かな
foldlなんて単なるループみたいなもんだし
今どきJavaでもやるくらい
分かるまでは変に抽象化しないで、具体例で考えるといいよ
folder_left f a [a1 a2 a3]
じゃなくて
folder_left (+) 0 [1, 2, 3]
で考えるとか
そしたら
folder_left f (f a a1) [a2, a3]は
folder_left (+) ((+) 0 1) [2, 3]になる
要は最初に
int sum = 0
for(int a : xs) sum = sum + a
と書くのと変わらない
sumへの蓄積を、変数への再代入ではなく次の関数への引数として書いてるだけ
どちらかというと、いわゆる関数型っぽいのはこういうのよりfoldrでリスト作ったりするときの方かな
170デフォルトの名無しさん
2019/02/22(金) 19:47:35.11ID:ioyynd1U >>169
まったくわからない
例題載ってるとこにも似たようなことは書いてあるんだけども
ループで書くならすぐ終わる話だけど
ややこしすぎてイメージがつかめない
イメージがつかめたらその時点で理解終了なんだけど
まったくわからない
例題載ってるとこにも似たようなことは書いてあるんだけども
ループで書くならすぐ終わる話だけど
ややこしすぎてイメージがつかめない
イメージがつかめたらその時点で理解終了なんだけど
171デフォルトの名無しさん
2019/02/22(金) 19:51:15.80ID:ioyynd1U a2とa3が分離されそうなことはわかるんだけども
folder_left f (f a a1) [a2 a3]
^^^^
こいつがどこ行くのっていうのと
どこをどうやったら()で括られることになるのかイメージできない
folder_left f (f a a1) [a2 a3]
^^^^
こいつがどこ行くのっていうのと
どこをどうやったら()で括られることになるのかイメージできない
172デフォルトの名無しさん
2019/02/22(金) 20:17:22.94ID:LKaW/yz7 >>171
folder_left f (f a a1) [a2, a3]
になるところまではわかるんだよね?
そしたらまず括弧の中から先に計算するのはどの言語も普通だよね
だから先に(f a a1)の答えが出る
fは引数を2つとる関数だから、答えを出すのに支障はないよね
ここで(f a a1)の計算結果をz1としようか
そしたら上の式は
folder_left f z1 [a2, a3]になるよね?
そうすると、f、z1、[a2, a3]の3つの引数を使って、folder_leftがまた呼び出されるのがわかる?ここが再帰ね
folder_leftの定義は2つあるけど、[a2 a3]は空リスト([])じゃないから、下の
folder_left f a (x:xs)の方が呼ばれるよね?
ここでaはz1、xはa2、xsは [a3]だよね
だからベタで書くと
folder_left f (f z1 a2) [a3]になるよね?
同じように括弧の中が先に計算されるから、(f z1 a2)をz2としようか
そしたら
folder_left f z2 [a3]となる
また全く同じようにfolder_leftを呼び出すと、次は
folder_left f (f z2 a3) []となる
そして同じように(f z2 a3)をz3とすると、
folder_left f z3 []と書ける
ここでまたまたfolder_leftを呼び出してるわけだけど、最後のリストが空リストだよね
だからfolder_leftの2つの定義の内、上の方のfolder_left _ a [] = aが呼ばれる
上から順に呼び出し条件を見てるからね
ここでaはz3のことだから、最終的にz3が答えになる
じゃあz3が何かっていうと、(f z2 a3)だよね。そしてz2が何かっていうと、(f z1 a2)だよね
つまりz3は(f (f z1 a2) a3)のことだ
そして最後にz1は(f a a1)だから、結局
z3 == f (f (f a a1) a2) a3となる
これでどうだ
folder_left f (f a a1) [a2, a3]
になるところまではわかるんだよね?
そしたらまず括弧の中から先に計算するのはどの言語も普通だよね
だから先に(f a a1)の答えが出る
fは引数を2つとる関数だから、答えを出すのに支障はないよね
ここで(f a a1)の計算結果をz1としようか
そしたら上の式は
folder_left f z1 [a2, a3]になるよね?
そうすると、f、z1、[a2, a3]の3つの引数を使って、folder_leftがまた呼び出されるのがわかる?ここが再帰ね
folder_leftの定義は2つあるけど、[a2 a3]は空リスト([])じゃないから、下の
folder_left f a (x:xs)の方が呼ばれるよね?
ここでaはz1、xはa2、xsは [a3]だよね
だからベタで書くと
folder_left f (f z1 a2) [a3]になるよね?
同じように括弧の中が先に計算されるから、(f z1 a2)をz2としようか
そしたら
folder_left f z2 [a3]となる
また全く同じようにfolder_leftを呼び出すと、次は
folder_left f (f z2 a3) []となる
そして同じように(f z2 a3)をz3とすると、
folder_left f z3 []と書ける
ここでまたまたfolder_leftを呼び出してるわけだけど、最後のリストが空リストだよね
だからfolder_leftの2つの定義の内、上の方のfolder_left _ a [] = aが呼ばれる
上から順に呼び出し条件を見てるからね
ここでaはz3のことだから、最終的にz3が答えになる
じゃあz3が何かっていうと、(f z2 a3)だよね。そしてz2が何かっていうと、(f z1 a2)だよね
つまりz3は(f (f z1 a2) a3)のことだ
そして最後にz1は(f a a1)だから、結局
z3 == f (f (f a a1) a2) a3となる
これでどうだ
173デフォルトの名無しさん
2019/02/22(金) 20:22:50.89ID:ioyynd1U174デフォルトの名無しさん
2019/02/22(金) 20:30:54.11ID:LKaW/yz7 >>173
そこらへんは評価戦略の話であって別件だね
再帰の本質ではないよ
Haskellといえば遅延評価みたいなところがあるから混乱しやすいけどね
上で言うならz3こと(f (f (f a a1) a2) a3)を、最後までこの形で持って行って、最後にまとめて計算するのが遅延評価
上で書いたみたく適宜評価していくのが正格評価
Haskellだとfolder_leftは二種類あって、
遅延評価版がfoldl
正格評価版がfoldl'
ぶっちゃけ左畳み込みに関してはfoldlを使うことはない
全部foldl'でいい
そこらへんは評価戦略の話であって別件だね
再帰の本質ではないよ
Haskellといえば遅延評価みたいなところがあるから混乱しやすいけどね
上で言うならz3こと(f (f (f a a1) a2) a3)を、最後までこの形で持って行って、最後にまとめて計算するのが遅延評価
上で書いたみたく適宜評価していくのが正格評価
Haskellだとfolder_leftは二種類あって、
遅延評価版がfoldl
正格評価版がfoldl'
ぶっちゃけ左畳み込みに関してはfoldlを使うことはない
全部foldl'でいい
175デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 00:41:48.52ID:RiBir1w3 カリー化関数の意図がわからん
sum_of :: (Integer -> Integer, Integer, Integer) -> Integer
sum_of (f, n, m)
| n > m = 0
| otherwise = f n + sum_of (f, n + 1, m)
これはわかる
sum_of' :: (Integer -> Integer) -> Integer -> Integer -> Integer
sum_of' f n m
| n > m = 0
| otherwise = f n + sum_of' f (n + 1) m
どう見ても書き換えただけにしか見えないんだけどこれ意味あって書いてるのかな
カリー化って引数可変で動作する関数を定義するためのものって理解したけど
後者にはそんな意図が含まれてるように見えない
sum_of :: (Integer -> Integer, Integer, Integer) -> Integer
sum_of (f, n, m)
| n > m = 0
| otherwise = f n + sum_of (f, n + 1, m)
これはわかる
sum_of' :: (Integer -> Integer) -> Integer -> Integer -> Integer
sum_of' f n m
| n > m = 0
| otherwise = f n + sum_of' f (n + 1) m
どう見ても書き換えただけにしか見えないんだけどこれ意味あって書いてるのかな
カリー化って引数可変で動作する関数を定義するためのものって理解したけど
後者にはそんな意図が含まれてるように見えない
176デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 02:34:37.24ID:hS0A7KKk >>175
やってるのは数式で書くと Σ[i=n..m] f(i) か
再帰をちょっと具体的に書き下さないと何のsumかわからんかった
それで多分やりたいのは
こういう風に個別の総和関数が手軽に作れますよみたいな話だと思う
タプルで定義されてるとこういう風にはいかない
(書けないことはないけどめんどくさい)
sumOfTwice :: Integer -> Integer -> Integer
sumOfTwice = sum_of (*2)
ここで(*2)とかできるのも
(*) :: Integer -> Integer -> Integer
がカリー化されてるおかげ
こういうのを部分適用と言って可変長引数とは異なる概念
やってるのは数式で書くと Σ[i=n..m] f(i) か
再帰をちょっと具体的に書き下さないと何のsumかわからんかった
それで多分やりたいのは
こういう風に個別の総和関数が手軽に作れますよみたいな話だと思う
タプルで定義されてるとこういう風にはいかない
(書けないことはないけどめんどくさい)
sumOfTwice :: Integer -> Integer -> Integer
sumOfTwice = sum_of (*2)
ここで(*2)とかできるのも
(*) :: Integer -> Integer -> Integer
がカリー化されてるおかげ
こういうのを部分適用と言って可変長引数とは異なる概念
177デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 02:59:05.43ID:RiBir1w3 >>176
(*2)の意味わからなくて前後調べたら演算子をカリー化できるとかあって
やっと意味わかったありがとう
しかも例題の先の先の方に有効な利用法書いてあったけど
なんかどうもサイトの進め方と合わないなー・・変えるかー
こんなこと書いてもなんか意味あんのだから何なんみたいな悶々パターンが多すぎる
とても簡単ですとか書いてあったら相当難しいフラグ確定
考え方が違うんだろうな
(*2)の意味わからなくて前後調べたら演算子をカリー化できるとかあって
やっと意味わかったありがとう
しかも例題の先の先の方に有効な利用法書いてあったけど
なんかどうもサイトの進め方と合わないなー・・変えるかー
こんなこと書いてもなんか意味あんのだから何なんみたいな悶々パターンが多すぎる
とても簡単ですとか書いてあったら相当難しいフラグ確定
考え方が違うんだろうな
178デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 06:50:54.90ID:T/+XuHA6 考え方を変えるのが関数型を学ぶ一番の目的だと思うけど、
合わないなら関数型あきらめればいいじゃん。
うちは論理型言語に全く馴染めなくて、それに時間使うのやめた。
合わないなら関数型あきらめればいいじゃん。
うちは論理型言語に全く馴染めなくて、それに時間使うのやめた。
179デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 10:50:43.56ID:7gjHPQsv そうじゃない
人を信じるのをあきらめて嘘を嘘と批判する
とても簡単ですと言った奴は嘘つきのクズであると
人を信じるのをあきらめて嘘を嘘と批判する
とても簡単ですと言った奴は嘘つきのクズであると
180デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 13:04:48.43ID:RiBir1w3 しかしいいサイト全然ないなどうしたもんか
お前らどうやって習得したのよこんな難解な言語
お前らどうやって習得したのよこんな難解な言語
181デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 13:35:58.14ID:7gjHPQsv 例えばC#とF#の考え方は変わらないし
考え方を変えるというのも嘘だな
嘘に気付くのに1日かかるやつと5年以上かかるやつの差は大きい
考え方を変えるというのも嘘だな
嘘に気付くのに1日かかるやつと5年以上かかるやつの差は大きい
182デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 14:01:38.38ID:E9HQXzXo >嘘に気付くのに
ひどい世の中だな
ひどい世の中だな
183デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 17:11:04.23ID:RiBir1w3 Prelude> let foo n = ¥x -> x * n
Prelude> :t foo
foo :: Num a => a -> a -> a
Prelude> let foo10 = foo 10
Prelude> :t foo10
foo10 :: Integer -> Integer
Prelude> foo10 10
100
Prelude> foo10 20
200
Prelude> let foo100 = foo 100
Prelude> foo100 10
1000
Prelude> foo100 20
2000
Prelude> let foo5 = foo 5
Prelude> foo5 10
50
Prelude> foo5 20
100
Prelude> :t foo (1.234 :: Double)
foo (1.234 :: Double) :: Double -> Double
Prelude> :t foo
foo :: Num a => a -> a -> a
Prelude> let foo10 = foo 10
Prelude> :t foo10
foo10 :: Integer -> Integer
Prelude> foo10 10
100
Prelude> foo10 20
200
Prelude> let foo100 = foo 100
Prelude> foo100 10
1000
Prelude> foo100 20
2000
Prelude> let foo5 = foo 5
Prelude> foo5 10
50
Prelude> foo5 20
100
Prelude> :t foo (1.234 :: Double)
foo (1.234 :: Double) :: Double -> Double
184デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 17:12:26.05ID:RiBir1w3 >>183のクロージャの説明がさっぱりわからない
関数を生成する関数を簡単に作ることができるって言ってるんだけど
やってることは定義を繰り返してるだけでちっとも生成してない
どういう意味で関数を生成したって言ってるんだろ・・
Stringで関数生成してevalで評価しましただったらわかるんだけど、これ違うよね
それともhaskellの場合は関数定義は関数生成としているのか・・わからん
一体これは何が言いたいのか・・
実はどうでもいいことで気にしなくてもいいなら納得するんだけども
関数を生成する関数を簡単に作ることができるって言ってるんだけど
やってることは定義を繰り返してるだけでちっとも生成してない
どういう意味で関数を生成したって言ってるんだろ・・
Stringで関数生成してevalで評価しましただったらわかるんだけど、これ違うよね
それともhaskellの場合は関数定義は関数生成としているのか・・わからん
一体これは何が言いたいのか・・
実はどうでもいいことで気にしなくてもいいなら納得するんだけども
185デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 17:31:29.38ID:YUL1Jv8G 前スレに比べて明らかに初心者が多いのは何故だ
186デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 17:37:12.35ID:5fn4St+r またHaskellのせいにしてるの?
以下は同等のJavaScriptだけど。
let foo = n => x => x * n;
let foo10 = foo(10);
foo10(10);
//=> 100
foo10(20);
//=> 200
let foo100 = foo(100);
foo100(10);
//=> 1000
foo100(20);
//=> 2000
let foo5 = foo(5);
foo5(10);
//=> 50
foo5(20);
//=> 100
てか何の言語なら知ってるんだっけ?
以下は同等のJavaScriptだけど。
let foo = n => x => x * n;
let foo10 = foo(10);
foo10(10);
//=> 100
foo10(20);
//=> 200
let foo100 = foo(100);
foo100(10);
//=> 1000
foo100(20);
//=> 2000
let foo5 = foo(5);
foo5(10);
//=> 50
foo5(20);
//=> 100
てか何の言語なら知ってるんだっけ?
187デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 17:46:51.51ID:RiBir1w3 >>186
そうじゃなくてこれ関数定義だけで生成なんかしてないよね?って話
ぱっと見パスしてもいいようなどうでもいいことにも見える
そうであれば次に行く
どうもHaskellは納得いかないことがあまりにも多いんだ
文化の違いなのか考え方の違いなのかわからんけど
CかObj-CかSmalltalk-80/VisualWorksで
そうじゃなくてこれ関数定義だけで生成なんかしてないよね?って話
ぱっと見パスしてもいいようなどうでもいいことにも見える
そうであれば次に行く
どうもHaskellは納得いかないことがあまりにも多いんだ
文化の違いなのか考え方の違いなのかわからんけど
CかObj-CかSmalltalk-80/VisualWorksで
188デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 17:59:11.82ID:5fn4St+r Cは実行時関数生成能力ないから仕方ないけど…
let foo10 = foo 10
は関数を返す関数fooに10を渡して、
関数(¥x -> x * 10)を得て(これが、ここが「生成」)
それにfoo10って名前を付けてるって理解は無理?
あなたこれまでに¥x -> x * 10って関数定義した覚えある?書いた覚えがあるのは¥x -> x * nでしょ?
まあ次行け次。
let foo10 = foo 10
は関数を返す関数fooに10を渡して、
関数(¥x -> x * 10)を得て(これが、ここが「生成」)
それにfoo10って名前を付けてるって理解は無理?
あなたこれまでに¥x -> x * 10って関数定義した覚えある?書いた覚えがあるのは¥x -> x * nでしょ?
まあ次行け次。
189デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 18:05:45.67ID:RiBir1w3190デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 18:08:48.44ID:7gjHPQsv C++だったらtemplate引数として渡したら定義で、コンストラクタに渡したら生成
静的と動的がわかるのが前提だからわからないならpythonかjavascriptから始めるべき
静的と動的がわかるのが前提だからわからないならpythonかjavascriptから始めるべき
191デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 18:12:36.80ID:RiBir1w3192デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 18:18:49.99ID:5fn4St+r >>189
> foo10は結局のところ ¥x->x*n を呼び出してるだけじゃないの?
Prelude> foo10 10
100
とかのこと言ってるんなら
let foo10 = foo 10
で生成した関数(¥x -> x * 10)を呼び出してるつまり
(¥x -> x * 10) 10
100
> ¥x->x*10って関数を生成してないよね?
してるよ
let foo10 = foo 10 の foo 10の部分で。
(生成のタイミングは今回置いとくとして)
> foo10は結局のところ ¥x->x*n を呼び出してるだけじゃないの?
Prelude> foo10 10
100
とかのこと言ってるんなら
let foo10 = foo 10
で生成した関数(¥x -> x * 10)を呼び出してるつまり
(¥x -> x * 10) 10
100
> ¥x->x*10って関数を生成してないよね?
してるよ
let foo10 = foo 10 の foo 10の部分で。
(生成のタイミングは今回置いとくとして)
193デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 18:28:43.67ID:RiBir1w3194デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 18:29:48.03ID:7gjHPQsv templateとコンストラクタとメソッドの考え方
関数と関数と関数の考え方
変わったのは見た目だけ
関数と関数と関数の考え方
変わったのは見た目だけ
195デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 18:33:42.53ID:RiBir1w3 >>194
C++は全く知らないのでそっちはなんとも
C++は全く知らないのでそっちはなんとも
196デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 18:51:02.51ID:RiBir1w3 早速詰まった何を言ってるのかわからん
一般に、関数を呼び出す場合、関数を評価するための環境は空リストです。
最初に、引数がこの環境に追加されます。let で定義される局所変数もこの環境に追加されます。
もしも、環境に該当する変数が存在しない場合は大域変数を参照します。
たとえば、foo 5 と呼び出すと環境は次のようになります。
foo 5 ==> 環境 : [(n, 5)]
ghciで実行
Prelude> let foo n = ¥x -> x * n
Prelude> foo 5
<interactive>:2:1: error:
• No instance for (Show (Integer -> Integer))
arising from a use of ‘print’
(maybe you haven't applied a function to enough arguments?)
• In a stmt of an interactive GHCi command: print it
Prelude>
そりゃそうだよねぇ・・
なんなんだろう何が言いたいのかさっぱりわからない
本当にこんな説明でみんな理解してったの?
一般に、関数を呼び出す場合、関数を評価するための環境は空リストです。
最初に、引数がこの環境に追加されます。let で定義される局所変数もこの環境に追加されます。
もしも、環境に該当する変数が存在しない場合は大域変数を参照します。
たとえば、foo 5 と呼び出すと環境は次のようになります。
foo 5 ==> 環境 : [(n, 5)]
ghciで実行
Prelude> let foo n = ¥x -> x * n
Prelude> foo 5
<interactive>:2:1: error:
• No instance for (Show (Integer -> Integer))
arising from a use of ‘print’
(maybe you haven't applied a function to enough arguments?)
• In a stmt of an interactive GHCi command: print it
Prelude>
そりゃそうだよねぇ・・
なんなんだろう何が言いたいのかさっぱりわからない
本当にこんな説明でみんな理解してったの?
197デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 19:26:38.79ID:hS0A7KKk >>196
そこクロージャの説明のとこでしょ? 読み飛ばしていいと思うよ
手元にHaskellの入門書何冊かあるけど目次や索引にクロージャ無いし
純粋関数型言語でありデフォルトで関数がカリー化されているHaskellに
クロージャとかいう概念は別に要らないと思う
部分適用便利だねってことがわかればおk
そこクロージャの説明のとこでしょ? 読み飛ばしていいと思うよ
手元にHaskellの入門書何冊かあるけど目次や索引にクロージャ無いし
純粋関数型言語でありデフォルトで関数がカリー化されているHaskellに
クロージャとかいう概念は別に要らないと思う
部分適用便利だねってことがわかればおk
198デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 19:34:16.40ID:RiBir1w3199デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 20:14:35.45ID:RiBir1w3 データ型の定義まで来た
なんというかやっぱりこのサイトこれからhaskell入門の人にはどうでもいい余計なこと書きすぎなんじゃ・・
と思った
なんというかやっぱりこのサイトこれからhaskell入門の人にはどうでもいい余計なこと書きすぎなんじゃ・・
と思った
200デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 21:08:00.52ID:RiBir1w3 do構文がIO型だからこのように書ける・・というのがどうもしっくりこないけど
都合上こうするしかなかったってだけの話で特別な意味はないのかな
calc :: IO ()
calc = do
putStr "Input Integer1 > "
x <- readLn :: IO Integer
putStr "Input Integer2 > "
y <- readLn :: IO Integer
let a = x + y
b = x - y
c = x * y
d = x `div` y
n1 = show x
n2 = show y
putStrLn (n1 ++ "+" ++ n2 ++ "=" ++ show a)
putStrLn (n1 ++ "-" ++ n2 ++ "=" ++ show b)
putStrLn (n1 ++ "*" ++ n2 ++ "=" ++ show c)
putStrLn (n1 ++ "/" ++ n2 ++ "=" ++ show d)
都合上こうするしかなかったってだけの話で特別な意味はないのかな
calc :: IO ()
calc = do
putStr "Input Integer1 > "
x <- readLn :: IO Integer
putStr "Input Integer2 > "
y <- readLn :: IO Integer
let a = x + y
b = x - y
c = x * y
d = x `div` y
n1 = show x
n2 = show y
putStrLn (n1 ++ "+" ++ n2 ++ "=" ++ show a)
putStrLn (n1 ++ "-" ++ n2 ++ "=" ++ show b)
putStrLn (n1 ++ "*" ++ n2 ++ "=" ++ show c)
putStrLn (n1 ++ "/" ++ n2 ++ "=" ++ show d)
201デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 21:24:41.95ID:24PtBhaW202デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 21:25:53.99ID:RiBir1w3 納得しないと進まないタイプなので
203デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 21:31:22.65ID:24PtBhaW204デフォルトの名無しさん
2019/02/23(土) 21:37:05.47ID:wr+1lm8V 読んでいるサイトが悪いのではないかなあ
すごいH本とか
HaskellではなくてOcamlだけど浅井『プログラミングの基礎』とかを読んだ方が
良いレベルだと思う
すごいH本とか
HaskellではなくてOcamlだけど浅井『プログラミングの基礎』とかを読んだ方が
良いレベルだと思う
205デフォルトの名無しさん
2019/02/24(日) 01:39:36.53ID:qI0VELUi >>200
do は (>>=) の糖衣構文 (=分かりやすく見やすくするための別記法) なので最終的にはモナドと (>>=) を理解するまではしっくりこない。
https://qiita.com/saltheads/items/6025f69ba10267bbe3ee
do は (>>=) の糖衣構文 (=分かりやすく見やすくするための別記法) なので最終的にはモナドと (>>=) を理解するまではしっくりこない。
https://qiita.com/saltheads/items/6025f69ba10267bbe3ee
206デフォルトの名無しさん
2019/02/24(日) 01:52:29.83ID:BExwBIrb 最終的に>>=演算子オーバーロードを理解する頃には難易度がC++と同じ
207デフォルトの名無しさん
2019/02/24(日) 11:45:28.69ID:mBeDvEXM208デフォルトの名無しさん
2019/02/25(月) 13:11:14.94ID:EIUHHo5S haskellのGUIは何が主流なの
gtkじゃネイティブUIに見えないからqtahとか?
もしくはhaskellではGUIを扱わないとか?
gtkじゃネイティブUIに見えないからqtahとか?
もしくはhaskellではGUIを扱わないとか?
209デフォルトの名無しさん
2019/02/25(月) 21:33:28.52ID:jyEH5AtM 趣味でやってるが Threepenny 使ってる
簡単に組み合わせられるようになるかなと
Elm も学習中
簡単に組み合わせられるようになるかなと
Elm も学習中
210デフォルトの名無しさん
2019/02/26(火) 21:42:21.10ID:DUz4HSDe 書籍「Thinking with Types」の第1章をサンプルPDF版で読んでいるのですが、
19ページ目の Exercise 1.4-i でつまずいています。
数式 (a^b)^c と a^(b*c) が等しいことを Curry-Howard isomorphism を使って証明する問題ですが、
これは、
to :: (b -> c -> a) -> (b, c) -> a
from :: ((b, c) -> a) -> b -> c -> a
という型の Haskell の関数を見つけよ、と言うことですよね。
しかし、問題文に書かれている
to . from = id
from . to = id
の意味が分かりません。
to . from の型も from . to の型も共に id の型とは等しくないと思うのですが・・・
19ページ目の Exercise 1.4-i でつまずいています。
数式 (a^b)^c と a^(b*c) が等しいことを Curry-Howard isomorphism を使って証明する問題ですが、
これは、
to :: (b -> c -> a) -> (b, c) -> a
from :: ((b, c) -> a) -> b -> c -> a
という型の Haskell の関数を見つけよ、と言うことですよね。
しかし、問題文に書かれている
to . from = id
from . to = id
の意味が分かりません。
to . from の型も from . to の型も共に id の型とは等しくないと思うのですが・・・
211デフォルトの名無しさん
2019/02/26(火) 21:57:34.53ID:PosTOau2 to :: (b -> c -> a) -> ((b, c) -> a)
from :: ((b, c) -> a) -> (b -> c -> a)
from :: ((b, c) -> a) -> (b -> c -> a)
212デフォルトの名無しさん
2019/02/27(水) 01:02:26.71ID:2D6fGXPQ Haskellにはファーストクラス多相関数がないから
idの型は単相なんだろう
単相のidという名前の同音異義語がちょっと多すぎるだけ
idの型は単相なんだろう
単相のidという名前の同音異義語がちょっと多すぎるだけ
213デフォルトの名無しさん
2019/02/27(水) 02:05:02.68ID:kdg0sG7A >>209
思い出して今日発売のelm本、買おうかなと思ったら尼で売り切れててワロた。
思い出して今日発売のelm本、買おうかなと思ったら尼で売り切れててワロた。
214デフォルトの名無しさん
2019/02/28(木) 17:06:29.75ID:W9NOQ7xg 下記の2つの関数の rank について
関数 f は rank 2、関数 g は rank 3 で合ってる?
f :: a -> (forall b. b -> c)
g :: a -> (forall b. b -> c) -> d
関数 f は rank 2、関数 g は rank 3 で合ってる?
f :: a -> (forall b. b -> c)
g :: a -> (forall b. b -> c) -> d
215デフォルトの名無しさん
2019/03/03(日) 20:55:07.64ID:/obVPbHS216デフォルトの名無しさん
2019/03/03(日) 22:40:24.54ID:iXSrdfon 条件を満たす限り畳み込むfoldWhileみたいな関数がないのはなぜ?
scanとtakeWhileで出来なくもないけど無駄なリストが生成されちゃうよね
scanとtakeWhileで出来なくもないけど無駄なリストが生成されちゃうよね
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ニュース
- 高市首相答弁を“引き出した”立民・岡田克也氏が改めて説明「なぜ慎重な答弁をされなかったのか。非常に残念に思っている」 ★9 [ぐれ★]
- 【news23】小川彩佳アナ「ここまでの広がりになるということを、高市総理はどれだけ想像できていたんでしょうね」 日中問題特集で [冬月記者★]
- 【野球】大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸らがWBC辞退なら広がる不協和音… 『過去イチ盛り上がらない大会』になる可能性も★2 [冬月記者★]
- 【独占スクープ】元TOKIOの松岡昌宏がSTARTO社を“退所”へ「国分のコンプライアンス違反」問題をきっかけに決断、12月から単独で活動 [Ailuropoda melanoleuca★]
- 「町中華」の“息切れ倒産”が増加 ブームにも支えられ職人技で踏ん張ってきたが… 大手チェーンは値上げでも絶好調 [ぐれ★]
- 【国際】ロシアはすでに戦争準備段階――ポーランド軍トップが警告 ★2 [ぐれ★]
- 高市早苗、約1ヶ月でドル円・10円円安を達成 [256556981]
- するってぇと何かい?2週間前に安全を確認して輸入再開した海産物を食の安全のために輸入停止にしたってのかい?
- 【高市核兵器】 小泉コメ防衛大臣「民主党政権 岡田外務大臣の “非核三原則” に関する国会答弁を引き継いでいる」 政策堅持を明言 [485983549]
- タバコシチュ1番美味いランキグン
- 【超絶朗報】高市早苗、月給5万円アップを突如確定させるWWWWW
- 【高市賃上げ】 自民党&維新の会「国会議員の給与を 月5万円アップさせる!」 今国会で歳費法改正。 月129万円→月134万円に [485983549]
