>>15 今朝 筋電義手の紹介があってた。

電通大と横浜国大とかが共同開発したみたい。
東海大医学部も協力してるらしい。
横浜のリハビリーセンターで実際に使ってデータを集めるらしいけど。

上腕にセンサーを巻きいくつかスマホでティーチングするだけで、機械学習で個人の筋電の特徴をつかんでいくらしい。
機械学習がないときは、ティーチングの時間は膨大にかかっていたが、今は1分くらいで使えるらしい。

50万位するが去年辺りから保険が適用される様になり本人負担は3万円くらいらしい。
今までは150万円くらいかかっていたから、欲しい人も買えなかった。
機械学習と3Dプリンタ様々だろうな。 まだまだ、電池容量とか握力とか感知センサーとか改良する点はありそうだが、とにかく欲しい人が使える状態になったのは素晴らしいこと。

機械学習が低価格で庶民が成果を譲受できる様になってきた。
このグループからスピンアウトしたベンチャーは、機械学習のデータをクラウドで集めて大きなデーターベースとしてそれを更に高度なAIデータとして利用することも考えてるみたい。 こう言うベンチャーにも何十億円と言う資金が供給される様になってきた事は喜ばしい。