ローカル変数がちゃんと使いたいので、
Rubyからnode.jsに乗り換えようと努力している最中だったが、
node.jsはファイル関連が分かりにくい。
Rubyだとstdoutとファイルが対象になっていて、
print を fp.print に変えてやれば、ほぼそっくりそのまま動作してしまうが、
node.jsだと複雑そうだ。
あと、ファイル操作が基本的に非同期推奨なのも辛いし、非同期と同期の二系統あるので混乱が生じ易い。
複数ファイルのコピーもRubyは簡単に出来るが、node.jsだとncpという
モジュールでやるが、これも非同期なので、promiseでthenやawaitを使った待機が必要になる。
しかし、それをしだすと、すべてがasync,await,thenなどを前提に書くことが必要になり、
非常に複雑になる。