数と量の出会い ― 数学入門
変化する世界をとらえる ― 微分の考え、積分の見方
無限への飛翔 ― 集合論の誕生
広い世界へ向けて ― 解析学の展開
抽象への憧れ ― 位相空間:20世紀数学のパラダイム
無限をつつみこむ量 ― ルベーグの独創
線形という構造へ ― 次元を超えて

志賀浩二著
出版紀伊國屋書店