>>748
それは一般化過ぎて一言で言える解にいたるのは非常にムヅカしいと思います。
オブジェクト指向が有効な場面もあります。レイヤや応用、場面によって変わってきますし…
私としてはレイヤと用途によって向いたパラダイムを分けて考えていますす
・最内・最下位レイヤはオブジェクト指向の出番はまずない。手続き的な記述
 あるいはリストや再帰を使うならfunctionalで宣言的な記述が適している
・中間レイヤ;特定のコンパクトなデータ構造に対するまとまりのある処理を表現する場合は
 オブジェクト指向が有効な場合もありますが、従来からある静的・階層的な
 スコープとextent管理および、機能をパッケージまたはモジュール化する機能階層分割による構造構築
・上位・アプリレイヤ:複合型化オブジェクト指向は記述に適さず、従来からある静的・階層的な
 スコープとextent管理および、機能をパッケージまたはモジュール化
以上は個人的な考えです