>>831
SmalltalkやC++などはストラウプの1.2の出たかなり昔から断続的に勉強してきたし、
自分自身プログラミングは若い頃から得意で(息をするようにというのは誇張だけど)自然にすらすら書ける方だと思っていたけど
そういう言語のオブジェクト指向の機能を使って開発したときに、プログラムを構成する手段として
表現しにくいなーという実感が拭い去れなくて、疑問視するようになっていた違和感がまず下地にある。
そこにネットバブルのときにJavaのオブジェクト指向が流行して、だんだん工学的な視点から外れ話が広がり、
アクセス制限してgetter/setterカプセル化だ、継承で抽象化だw、デザパタのレビューだシングルトンで
グローバルインスタンスはべんりだw、ダイナミックにnew/deleteして動的だ、機能強度の弱い
SN比の低いmetod callを各階層上から下まで行ったりきたりしてに状態管理やってんだかなんだかわかりにくいから
シケンス図だ、UMLの資格取得だ、CMMIだって、もう都市伝説みたいな科学的根拠のない話に
どんどんずれて行って、それだけならまぁ笑い話で勝手にやってくれりゃ良かったんだけれど、
それに触発されたアホがソフトウエア開発の基礎も勉強せずに、都市伝説の宣教師みたいになって
長久にプログラムすら組めないのに開発者の方法論にクチ挟んで屁理屈見たいな批判言ったり、
免疫のない若いエンジニアをたぶらかして結構流行してしまって、その結果ソフト工学的観点からみて
まずいつくりのグチャグチャのコードが量産されてしまい、実害があると実感にいたった
一見理解しやすく説明され一度はやってしまったものは、もう一人歩きが停まらなくなって
軌道修正できない段階にはいっているんだと思う
オブジェクト指向ってクソじゃねぇかよPart4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
835デフォルトの名無しさん
2019/10/02(水) 22:30:26.61ID:2Yo9PRwa■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
