素のMakefileは最終的なオブジェクトファイルとヘッダファイルの依存関係を書き下すのが大変に面倒臭い
なぜなら、
 Target: Dependencies1 Dependencies2 ...
 (TAB)Command
という記述において、Commandが具体的にTargetお生成しないと事実上立ち行かないので、
インクルードファイルAがインクルードファイルB、Cをインクルードしているという状況を
 A: B C
 (TAB)echo Hello World!
などと書くわけには逝かず、あくまで
 foo.obj : foo.cc A B C
 (TAB)gcc foo.cc
式に.objなターゲットに対して関連付けねばならない
ファイルがあるだけで勝手にヘッダファイルの依存関係を解決させることは
GNU Makeの昨日とシェルコマンドを組み合わせてできた気がするが(忘れた
たかがこれだけのためになんでそんな糞面倒なことをせねばならんのじゃ、というキモス

※ 個人の感想です