やれやれ本日の業務も終了だ
数十行ほどの業務支援スクリプトを3本ばかし書き上げたかな
同僚たちも俺の生産性の高さに目を丸くしていたな
上司が今進めている業務の俺の担当パートを新人君に任せると言ってきた
俺には業務支援スクリプトの作成に専念してもらいたいらしい
勿論二つ返事でOK、新人にはどんどんチャンスを与えるべきだ
いやjavaが苦手なわけじゃないよ、生産性の悪いjavaなんて俺には似つかわしくない
業務支援スクリプト作成って作業はプロジェクトのフォロー、縁の下の力持ち的役割ってとこかな?
決して表立って評価されることはない地味なタスク、これ業務プログラマーの辛いとこね
俺ってお人よしだよなあ