RPAを使った至高のシステム

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/03177/
20万円で社員1人分の活躍、りそなHDが導入したアーム型「中継ぎロボ」の実力

りそなホールディングスは2019年6月から小型ロボットとRPAなどを組み合わせた新システムを導入し、現場の各種帳票にまつわる入出力作業の省人化に取り組んでいる。
実証実験ではなく、既に東京都や大阪府などの施設内で50セットほどが本稼働している。

具体的には、OCRソフトで読み取ったり直接送られてきたりした紙の伝票のテキストデータなどをRPAのソフトロボットで加工する。
次にキーボード・エミュレーター・ソフトがそのデータを勘定系システムに入力する。
勘定系システムが入力内容を現場のプリンターで帳票として出力すると、ロボットが巧みにアームを動かして取り出す。

以下略
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