>>182
んと。

[リンクテーブル + クエリ]
ネットワークを全データが流れながらローカルPCに全レコード持って来て、抽出処理はローカルで行う。

[ADODB + ストアド呼び出し]
最初からサーバー側で抽出処理済みのレコードのみ、ネットワークを流れて、ローカル上ではコンパクトに画面表示なりを行う。

この違いを説明してるので、インデックスとか基本は関係ないの。

10万件で例を取ってるだけなので。
じゃあ100万件、1千万件。
10万のレコードのテーブルを3つリレーションしてるようなクエリは3つ分流れる事になる。

基幹系の設計に慣れた卓越されたメンバーが現場の、シーケンシャルに設計されたAccessなら超大量なレコードが流れる事になる。
社内 SEならグダグダだが最近は独立系 SIer に依頼してAccessで作って貰って保守改修は自社の派遣なんて例もある。
その場合はフィールド列に横展開された冗長なフツーのテーブルではなく、コード管理化されたシーケンシャルな長いレコードのものとなる。
おまけにインデックスあると言う事は判るよね。
インデックスそのものもテーブルの一部だからネットワークに乗って来ると言うこと。

言ってる事判るよね。
>>108の「がっつりクエリ」くんw