Rust part8

**デフォルトの名無しさん** · 2020/01/24(金) 11:47:52.41

**デフォルトの名無しさん** · 2020/01/27(月) 18:55:02.93

>>21
無理じゃね？
スライスじゃなくtakeやskip使ってイテレータを返すべきケースだと思うけど

**デフォルトの名無しさん** · 2020/01/27(月) 22:07:00.22

スライスは連続したメモリ領域である必要があって
任意のイテレータがその条件を満たすのは不可能。
たまたま連続した場合だけスライスを返すのはunsafe使えば書ける。
ただ普通はイテレータ返してランダムアクセス必要なタイミングでcollectすると思う。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/01/27(月) 22:21:05.46

あと標準のイテレータは特に値の生成方法に関する型制約はないので
区別したいなら独自のイテレータ型を作って
標準イテレータへの変換を実装する感じかな。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/01/27(月) 22:29:13.49

入力が連続したメモリ領域だってんなら引数をイテレータじゃなくてスライスにすればいい
当たり前だけどスライスを作れるもの以外からはスライスは作れないからな

**デフォルトの名無しさん** · 2020/01/27(月) 22:46:49.78

ごめん、なんか変なこと言ってるわ・・・スルーして

**デフォルトの名無しさん** · 2020/01/27(月) 23:06:14.69

>>23
>たまたま連続した場合だけスライスを返すのはunsafe使えば書ける。

イテレータを受け取ってスライスを返すとした場合
スライスの元になってるシーケンスのlifetimeが関数内に閉じるから
unsafe使ったとしてもborrow checkerにひっかからない？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/01/27(月) 23:19:10.77

>>27
from_raw_partsでスライスを作った場合は元のポインタ由来のライフタイムは関係なくなるので
ボローチェッカは通るんじゃないかな？
もちろんそのスライスの実体が生きているかどうかは
自己責任になるけど。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/01/28(火) 00:18:00.02

>>28
なるほど
イテレータからイテレータの元のシーケンスが取得できればそれでいけるってことか
ちょっと見てみたらslice::Iterのas_sliceとかも内部でfrom_raw_parts使ってた

自分では使わないと思うけど勉強になった