AIを何に活用できるか?って検証してるレベルだからなぁ
AIという名前が悪かった。

新しい言葉が必要なのかもしれないな。知能ではないことを示す新しい言葉が。
統計判断システムとでも言うべきか?統計的に判断するシステムってことが
わかっていれば、何に活用できるかなんて自明

いまさら検証なんかしてるのは周回遅れ、データを大量に集めて判断することに利用できるんだから
あとはそのデータを大量に低コストで集める方法を研究すべきだ

例えば囲碁や将棋なんか重要なのはAIの仕組みではなく
コンピュータ同士を対戦させて大量のデータを集める仕組みの方がメインの技術
囲碁や将棋の場合は簡単だから、誰でもすぐに思いつくがテーマが異なればそれが難しくなる

特に人間が行動によって発生するデータ(購買履歴)とか、現地に行かないと調べられない場合は
統計判断システムが使いづらくなる