>>454
>行列はx, y, z, α(透明度だったよね)の4x4まででいいんだよね、きっと
ベクトルとしては、[x, y, z, w]と書かれて、通常は常に w = 1.0 のまま使うこと
になる。
行列としては、ある1列(またはある1行)に平行移動成分が入っており、
その他の 3 x 3 行列の部分が「回転行列」。
ただし、回転行列と言っても、回転行列 x Scaling行列 x 変形行列
を入れることも可能。
これらの行列やベクトルは「済次」「同次」表現などともいわれる。
意味は、最後に平行移動用の足し算を行わずに、全て掛け算で書けるという意味。

X, Y を何かの量(ベクトル)、A を演算子とするとき、
Y = A X + C : 非済次表現
Y = A X   : 済次表現