そういえば、「C のポインタがわからん!」という意見は
ありそうに 思うが、
「右の値と左の値」みたいな話は
ちょっと聞いておくといいかもしれない。
「a := b」というのは、「(a と b が同じ型として)
a という名前でシンボライズされた番地に、
b というシンボライズされた値を転送せよ」
みたいな話だ。
そういうことを理解するにには、ニモニックとかアセンブラとか、
あるいは C 言語とかいった、ハードウェア・アーキテクチャ
べったりの言語は学んでおいても、それほど損はないと思われる。