>>673
中島秀之さんが、「Prolog は、ホーン節の論理を抜きにしても面白い」というので、
共立出版から出ていた『bit』の Micro Prolog の記事を参考に
処理系から作ってみたが、文字列のパターンマッチングが強力でないのと
カット・オペレータの使いどころがわからなかったので、
自前の言語を再設計して使った。
FORTH も自前の(数値計算用の)言語処理系が必要になったので、
仮想マシンとして FORTH インタプリタもどきを作って使った。
あとは教育用に C のインタプリタとかも作ったことがあったが、
ヘッダのインクルードをサポートしていなかったので、
「これなら BCPL でいいんじゃね?」と思った。
言語はいちど作ってみると面白いぞ。