奥村晴彦 『改訂新版 C言語による標準アルゴリズム事典』の
「改訂新版 序」に、
> 現代の慣習に従って、[…] EXIT_SUCCESSを0にしたりした
とあるのですが、EXIT_SUCCESSマクロ変数を使った方が
定数即値を決め打ちするよりも可搬的であり、
それこそ「現代の慣習」であるように思うのですが、
実際はEXIT_SUCCESSより0を使う方が「現代的」なんですかね。

なお、誤植も疑ったのですが、集録されている実際のコードにおいても
return 0;と書かれていました。