>>66
>>67
ほんの数例だが、
某製薬会社の案件とか、
某医学系学会の案件とか。
「新しいフレームワークを使ってみたかったんや!!」
つーのは理解できるし、元請が張り切っちゃったのもわかるが、
製薬会社の案件は合併の話があり(特に名を秘す星製薬(仮名))、
医学系学会では総会に間に合わせる事情があり、
Web 系のフレームワーク(ツール。ス〇ラッツ)を使うより、
JSP かなんかで かっちり書いておいて(医療従事者は
忙しいんだから、「必要な項目が入力されていません」とかじゃなくて、
「ここが入力されてませんよ」と CSS で表示したほうが
親切だ)部分的に使うところから始めたほうがよかった
(つーか、大規模なプロジェクトで、開発者が使ったことのない
ツールをいきなり使うなよ、と言いたい)と思う。
某携帯電話会社だと、下請けが「コーディングは100%済んでます!」
と言ってたのに、かなりの数のプログラムが、フレームワークが動いて
いないので「一本も動いていない」という例(アイ×ナレッジ。仮名であって
実在の企業とは関係ありません)があった。
しょうがないので SygWin を導入して SubVirsion のサーバーを立てて
ドライバ(駆動側)とスタブ(ダミーの下位ルーチン)作って
動作をチェックしてたら馘首になった。