>>781
>手動メモリ管理のよってRAIIを介したshared_ptr等の自動リソース管理を可能にしていると

おいおい・・・
無駄かもしれんが一応書いておく

まず大前提として1行目に
「In computer science, manual memory management refers to the usage of manual instructions by the programmer to identify and deallocate unused objects, or garbage. (手動メモリ管理というのは使われなくなったオブジェクト(ガベージ)を識別してメモリを解放するのにプログラマーが手動命令を使用することを指す)」と書いてある
つまりはここで言う手動メモリ管理はどのオブジェクトを解放すべきかを判断するコードやメモリを解放するコード(freeやdelete)をプログラマーが直接書くことを意味してる

でもってRAIIの説明箇所にある「This can also be used with deterministic reference counting.(RAIIは決定的参照カウント方式と一緒に使うこともできます)」は”手動メモリ管理だけでなく参照カウント方式とも一緒に使える”と言ってるわけ

「In C++, this ability is put to further use to automate memory deallocation within an otherwise-manual framework」(C++ではこの機能を、その他の点では手動のフレームワークにおいて、メモリの解放を自動化するのに活用している)
otherwise-manual frameworkと書いてることからわかるようににC++が活用してる内容は”自動”の範疇に含まれると記事の書いた人間は考えてる