とはいえasナントカが一部のシチュエーションでめんどくさくなることはある(主に競プロ)
let (h, w) = (100usize, 100usize); // 多くの箇所ではusizeとして扱っている
let grid = vec![vec![0; w]; h]; // 横幅w 縦幅h 左上のマスの座標(0,0)のgrid
// 省略(なんかいろいろやる)
let (x, y) = some_func(); // 着目対象となるgridのマスの位置を(usize, usize)で取得
// (x, y)の上下左右のマスを対象になにかやる
for &(dx, dy) = &[(1i32, 0i32), (-1, 0), (0, 1), (0, -1)] {
let (x2, y2) = (x as i32 + dx, y as i32 + dy);
if x2 < 0 || x2 >= w as i32 || y2 < 0 || y2 >= h as i32 {
continue; // x2,y2がgridからはみ出してたら処理飛ばす
}
let (x2, y2) = (x2 as usize, y2 as usize); // できるだけusizeで処理したいので
// 省略(x2, y2を使っていろいろやる)
}
上下左右調べたいときに負の値が出てくるのがめんどくさい
一応workaroundはあって、for以下をこうする手がある
!0が2の補数的には-1として扱えるのでオーバーフローOKな足し算をする
for &(dx, dy) = &[(1usize, 0usize), (!0, 0), (0, 1), (0, !0)] {
let (x2, y2) = (x.wrapping_add(dx), y.wrapping_add(dy));
if x2 >= w || y2 >= h {
continue; // x2,y2がgridからはみ出してたら処理飛ばす
}
// 省略(x2, y2を使っていろいろやる)
}
Rust part12
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450デフォルトの名無しさん
2021/09/17(金) 23:57:58.10ID:L8yNiQtv■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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