type off_t = i64;(64bitOS)だからisizeを使うという発想は分かる。
でも厳密にはRustにNonZeroなどがある以上は、"本来は"実装されたfnが正常に動作する数値範囲があり
プリミティブ型で数値範囲を再定義し型定義出来ると便利だけど…、Type Aliasがあるのに無いのが辛い。
別言語の例
type Natural = range[0 .. high(int)]
type RegisteredPort = range[1024..49151, int]
type SomeSignedInt = int | int8 | int16 | int32 | int64
反対だ、コンパイルが遅くなるだけだという意見も絶対に認めない!もあるが、上記のNonZeroなどを見ると
将来的には実装されるのではなかろうか、いやヌルポインタ最適化のためのNonZeroだから入らないのでは?
という意見も分かるが…
またas演算子でキャストは安全だという話だが、符号付きから符号無しへの変換は、当然、どういう結果に
なるかを知っているべきだが、基本的な事をすっ飛ばす人も多いし、負を許容するoffsetが明確かどうかは
コードをすべて追わないと分からない場合が多い。なおこれが出来ると、コード中のキャスト変換が減るので
動作も早くなると思われるし、fnにした時の引数チェックも行わなくても良い状況が期待できる。
現実的に今のバージョンならindexもoffsetもisizeで作り、負を許容できない所にチェックを入れるだけで
as usizeは使わなくて良い箇所なら使わない。