JavaScript は、規格がコロコロ変わるので、初心者向きじゃない。
書き方が色々あるので、20年以上の変化の歴史を追っていかないといけない

すべて非同期だから、サーバー側は地獄。
callback 地獄、Promise, yield を使ったGenerator Runner, async/await まで、
書き方の変遷をたどるだけでも、大変

class 構文・辞書・継承チェーン、prototype, __proto__ とか、
内部の実装を学ぶので大変

初めてのJavaScript 第3版 ――ES2015以降の最新ウェブ開発、オライリー、2017

この本を読めば、どれだけ難しいかよく分かる。
ほぼ、文法・書き方の変遷を追いかけるだけ。
おまけに、Node.js を学ばないとファイル操作できない

Ruby なら「たのしいRuby 第6版、2019」1冊で、
ファイル操作・テキスト処理まで出来る

Rubyは最初から、サーバーを含んでいるバックエンド言語だけど、
JavaScriptは、サーバーを含んでいないから、Node.jsが必要

だから今でも、多くのベンチャーは、Ruby on Rails, React, Vue.js, Bootstrap が基本。
バックエンド・サーバー側はRails で、JavaScriptは画面・フロントでしか使わない