>>364
このスレの主旨と一致しないので、この話題は引張りたくはないのだが、
AD(H)D と ASD は六割くらい症状はカブるものの、「どっか違う」と
いう認識がお互いにある。
ただ、どっちも注意力に問題があって過集中ぎみなので、
プログラマに向いている(つーか、他の職業がなかなか見つからないっつーか)
傾向はあると思う。
小学生のころに LOGO の授業があって、それまでまともに授業中に
椅子に座っていられなかったのにコンピューターの前から離れなかった、
という話は知っている。
コンピュータは何十時間だろうが待っていてくれるし、横槍とか茶々とかは
(昨今のネット環境だとそうでもないが)入れてこないので、
ASD とか AD(H)D には、プログラマというのは向いている稼業であるように
思う(それを考えると、仕事中に広告やらなんやらのウィンドウがいきなり
開くのは非常にイラつくんだが)。
スレの主旨に戻ると、C のようなハードウェアべったりの言語や、
FORTH のようなコンセプトが明確な言語、でなければ LISP のような
言語がありがたいが、あんまり商売にはならない(需要が少ない)ので
Java なんかは有難い。Java は「オブジェクト志向」というふれこみは
あるが、掘り下げてみると古い言語のコンセプトの寄せ集めみたいな
ところがあって、ある程度馴染むとそう悪い言語ではないと感じる。