>>725
> それを白いパンツ指定の中学生と紐パンでもOKな高校生に例えてみました
いや、気持はわかるぞ(笑)
私も Ada を WAF(航空自衛隊の婦人自衛官)に例えたことがある。
じつは私は大きなプロジェクトを結構経験しているので、
「その現場のコーディング規約が、不合理でない限り
きっちり規定されているほうが仕事が楽」と思っているのだが、
往々にしてコーディング規約が不合理なケースが多いので、
勝手にごっそりリファクタリングして悶着を起こしていたりした。
「構造化プログラミングがしやすい言語」という観点からいうと、
Java は C のレガシーを引きずっていながら、ちょっと力不足という
中途半端なところはあると感じるが、
C のコードを移植するときには、
「どこを、どう、なぜ変えたのか」みたいなことが
説明しやすくて意見の調整がしやすい言語ではあると思う。
まぁ、たまに「詰め Java」めいたコーディングを強いられる
こともあるが、それはそれで面白いという気もする。