awaitのおかげで非同期書きまくる現代のプログラミングでこんなチェックリストいちいち考えてたら工数足りん
それに現代の実行環境は優秀なんでほとんど考えなくていいよう出来てる
C#もJavaScriptもそう
C++とはもう時代が違う

・シングルコアで動くか?→普通に書けば当たり前に動く
・応答がないときに自決するか?→普通に書けばライブラリ側からタイムアウト例外出て落ちる
・失敗時のメモリリークはないか?→普通に書けばあり得ない
・タイムスケジュールはあるか?(例:1分の内AスレッドはX秒、BスレッドはY秒等)→大半のケースで環境に任せるのが正解。制御したいならより上のプロセスレベルで制御する
・生存確認方法はあるか?→死んだら例外でる出てないなら生きてる
・実行中の状態は取得できるか?→大半のケースで取得要件はない
・ログは出力できるか?→出来ないことなんてあるの?
・最大使用メモリは把握できているか?→環境に任せるのが正解。したいならより上のプロセスレベルで制御する
・失敗時のリザルトの受け取り方法は適切か?→例外で標準化されてる
・処理が複数失敗する可能性は考慮できているか?(例:ファイルオープン成功→ファイル書き込み失敗→ファイルクローズ失敗→tempフォルダ削除成功のとき何が返る?)→例外出たら止めろ。例外出ても進めるならしっかり設計しろ。そしてそれは非同期関係ない
・本体終了時に終了できるか?→普通に書けば猶予期間内に終了する。ロングランニングの時だけ気をつけろ