関数型プログラミング言語Haskell Part34
関数型プログラミング言語 Haskell について語るスレです。
Haskell Language(公式サイト)
https://www.haskell.org/
日本Haskellユーザーグループ - Haskell-jp
https://haskell.jp/
前スレ
関数型プログラミング言語Haskell Part33
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1581326256/ データ型としての起源としては
素集合データ構造から始まっているようなので
素である(disjoint)ことがまず要求されて
他に集合という名前が使われていないことから
素で非順序的なデータ型のことを集合型と呼ぶことになった模様 組み込み型とユーザー定義型の区別をなくす思想はある
最も正しいことを実現する思想ではなくミスをした場合の罪が軽くなる 初心者は++を使うけどなれたら<>を使ってる人が多い気がする
SemiGroupであれさえすれば使える<>を使った方が汎用的にかけるからかな 俗説が廃れるのは「時代が変われば正しさが変わるから」ではありません
俗説が正解だった時代などない unixのtouchを実現したいのですが
{-# LANGUAGE OverloadedStrings #-}
import System.Posix.Files.ByteString
main = do
touchFile "hoge.txt"
touch.hs: hoge.txt: touchFile: does not exist (No such file or directory)
というエラーがでます
ないのは当たり前でtouchで作ろうとしてるのですがバグがあるのでしょうか? unixのtouchを実現したいのですが
{-# LANGUAGE OverloadedStrings #-}
import System.Posix.Files.ByteString
main = do
touchFile "hoge.txt"
touch.hs: hoge.txt: touchFile: does not exist (No such file or directory)
というエラーがでます
ないのは当たり前でtouchで作ろうとしてるのですがバグがあるのでしょうか? すみません、書き込むボタンの反応がなかったので連投になってしまいました touchの本来の意味を考えれば、まあできなくてもそういうもんだなと思ふ touchの本来の意味を考えれば、まあできなくてもそういうもんだなと思ふ ありゃ俺も連投しちまったすまん
なんか5ch重いっぽいね for i in * ; do touch anotherdir/$i ; done >>246(bash)でお茶を濁した
perlが明日消えてなくなるらしいのでHaskellをPerlの代わりに使おうと思う
正規表現とグロブ、ファイル入出力はできた
他に何かあるかな 数値のリストl=[1,10,3]みたいなのを
1 10 3と出力したい。末尾には空白はあってはならないとする
最初
putStrLn $ intersperse ' ' $ foldl' (\acc x -> acc ++ show x) [] l
こんなのを考えたのだが10も1 0と分解されてしまった
しかたなく泥臭いこんなコードを書いたのだがもっといい方法はないだろうか
mp [] = return ()
mp [x] = putStrLn $ show x
mp (x:xs) = do
putStr $ show x ++ " "
mp xs putStrLn $ intercalate " " $ map show l
これでいけました 泥臭いだけで罪があるかのように日常的に刷りこまれてるから
本当の有罪確定したやつは絶対許してもらえないよな
そりゃそうだよな {-# LANGUAGE BinaryLiterals #-}
この拡張をいれても
let t = read "0x111" :: Int -- 16進数にパースできる 273
let s = read "0b111" :: Int -- 2進数にはパースできない
微妙に不便だ readが定義されたモジュールは別のLANGUAGEってこと? groupBy (\a b -> snd a == snd b)
これを括弧を使わずにかけますか
groupBy ((==)<$>snd<*>snd)だと(a,b)->Boolとなって(a,b)->(c,d)->Boolとは型があいませんでした >>254
import Data.Function
groupBy ((==) `on` snd)
結局かっこは使うのだけど、これがあなたの求めるものでしょうか 括弧を使わずにじゃなくてラムダを使わずにでした
まさに欲しかったのそれです
ありがとうございました!! QuickCheckを勉強しているんですが
Runtime Errorを検出したくて次のように書きました
anの要素は2以上n以下で複数回出現します
testcaseがほとんどdiscardされるのですがリストをchoose (2,n)とかで生成するには
どうしたら良いのでしょうか
verboseCheckを指定してみるとskippedだらけなのですが
スキップしたやつは表示しないで欲しい
prop :: Positive Int -> [Int] -> Property
prop (Positive n) an = all (>=2) an && length an == n ==> monadicIO $ do
a' <- run (solve n an)
assert True 岡部健、復活したよ!
エックス内を
“Ken140291“
で探してみて下さい。
最近登録したばかりの様です。 >>248
init $ folfl (\a x -> a++[show x]++“ “) ““ [3,10,1] でOK >260 打ち間違えた!
lnlt$foldl(\a x->a ++show x++" ")[][1,10,3]
が正解。 こんなコードがあるのですが
cumsum k = unfoldr next . (,) 0
where
next :: (Int, [Int]) -> Maybe (Int, (Int, [Int]))
next (acc, x : xs) | acc <= k - x, acc' <- acc + x = Just (acc', (acc', xs))
next _ = Nothing
acc <= k-xはわかるのですが、acc' <- acc + xというのはどういう文法なのですか?
リスト内包表記でもないですし条件式の部分でモナドを扱ってるわけではないですよね? >>267
パターンガードかな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89_(%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0) <-はパターンガード修飾子と呼ぶのですね
初めて知りました
ありがとうございました 毛の壁のTwitterの新しいアカウントは
Ken140291
FPFSstutorial
leadmove3648637
です!! mapAccumL/Rの使いどころがよくわからないのですが
どういう時に使うとかの指針ってありますか? ここ5年で発売されたHaskellの書籍で最も優れたものを紹介してください windowsにインストールできんみたいだなcabalがエラー?
まあwindowsでやるなってことだな モナドについて、床下配線に例えられたり、世界を受け取って副作用後の世界を返すと(IOモナドについて)語られたりするのが当時は分からなくて、考えた結果
何かから値を取り出し、関数適用して(その関数が)何かに値を戻す「動き」をモナドという。
って結論になっていたのだが、IOモナドも含めてもっと良い例えはないかと考えた結果、
モナドとは、アウトソーシング(外部依頼)を数学的に表現したもの。
という結論に至った。
アウトソーシング先が(数学の)外の世界だとIOモナドで、同じ数学の世界だとその他のモナド。
それならHaskell自身は「この関数実行しておいて~」って依頼出して結果を受け取るだけだから、
副作用はないと言う主張に矛盾はない(のか?)
(もしくは、IOモナドはHaskellが受け取れる形の値を返すような入出力の「マシン語」を返してる?)
そう考えると、数学が「数学の外とのやり取り」という概念を獲得したと思うと凄い。 箱の中に処理したいデータが入ってるけど一緒にIOウイルスも入ってて
普通に箱を開けるとIOウイルスが外界に漏れて困るから
もう一回り大きい箱を用意してその中に箱とデータ処理装置を入れて
密封した上で内側の箱を開けてデータを処理する
そうすると箱の中に処理されたデータとIOウイルスが入った状態になる
これを延々と繰り返すのがIOモナド
ずっと前に毒ガスで考えた比喩だけど最近だとこっちだな ふーむ。
仮にアセンブラと1対1に対応したCの関数を全部Haskellから呼べるようにすると、出来ちゃうわけで。
(do形式だとまるっきりアセンブラコードに見えるHaskellコードの出来上がり)
そう考えて私のアウトソーシング説が出来た感じですね。
Haskellがモナドを採用したのは数学(関数型言語だったっけ?)の敗北ってどっかで読みましたし。 doの場合は1行ごとに新しい箱が作られてる
順序はたまに前後するけど内側の箱のデータは外側の箱でしか使えないから
必要な順序は保証される
外界の予測不能な状態を全部1つの箱の中に押し込んで
箱の外側の処理装置製造工場は全部予測可能(純粋)にしてる感じ
数学の敗北の意味はよく分からないけど
実用性のために予測不能な状態を持ち込んだことかな なんか大げさな例えを使いたがるやつが増えたなぁ
コーディングの上でなんの役に立つんだが 「末尾呼び出ししたい関数をデータコンストラクタで置き換える」という仮説は役に立つけれども
(>>=)はコンストラクタではないという事実を見ただけで仮説を捨ててしまうことは科学的によくあること WindowsでghcupをインストールするのにWSLが不要になって
PowerShellだけで導入できるようになってる rustスレで知ったけどhaskellを正格にして依存型を入れたidris(idris2)つー言語があるんだな idrisまで興味があるのならHaskell/Elm/Rust/Zigの流れで開発されているRoc-langも見ておくと良い
特にstatic reference counting周り 色々知らないのがあった、ありがとう
static reference countingつーのが流行りなの
最近のhaskellもrustみたいな1回しかつかえない線形型(linera haskell?)が導入されてるね IOモナドの入力関数も、引数のない関数=変数と捉えると、実質線形型と同じ。
let x = 0 in return (x + 1) >>= x -> print x
こうすると変数xはシャドーイングによって同名の別の変数が生成される。
getLineとかの入力関数はHaskell(数学)の外で初期化される変数とも考えられる。