何をもって普及とするかといえば、まだにVB書いてるやつもおるし、組み込みではRustなんて考えられないし、フロントエンドは
JS/TS/Nodeでほぼ不動。そうなるとJava/C#、Railsなどのビジネス系エンタープライズだが、メニーコア用のGoとかのほうが
敷居が低い分だけ人を確保しやすい。言語的な優劣では普及は進まない

当然、高スループットが求められる大企業のエリートでは使われるだろうけど、日本の中小企業で使われるとか想像ができない。
奇々怪々C++は食われていくだろうけど、マイクロコントローラなどでCが食われるなんて無い。データ分析はPythonとかJuliaとか
ビックデータはHadoop・Spark(JavaやPython)だろう

だが当然ながら*nix系は一歩先を進んでるRustだが、ちんまいコマンドラインのプログラムとか、デバイスドライバだとかそういう
分野でしか使えない(使われない)と思う。あとは自動運転なんかのプログラムならRustが使われてたりするが、そういう
技術者はPythonも使えるし、Juliaなんかもすぐ覚えられる。スマホアプリ系もRustなんてありえない

あと残るのはデスクトップアプリケーションとか、これも今はElectron系とかがあるのでネイティブで書く意味があまりない