Rust part14

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2022/02/12(土) 01:24:16.59ID:XYE+Rws6
公式
https://www.rust-lang.org/
https://blog.rust-lang.org/
https://github.com/rust-lang/rust

Web上の実行環境
https://play.rust-lang.org

日本語の情報
https://rust-jp.rs/

※Rustを学びたい人はまず最初に公式のThe Bookを読むこと
https://doc.rust-lang.org/book/

※Rustを学ぶ際に犯しがちな12の過ち
https://dystroy.org/blog/how-not-to-learn-rust

※Rustのasyncについて知りたければ「async-book」は必読
https://rust-lang.github.io/async-book/

※C++との比較は専用スレへ
C++ vs Rust
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1619219089/

※次スレは原則>>980が立てること

前スレ
Rust part13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1636247099/
657デフォルトの名無しさん
垢版 |
2022/04/15(金) 19:50:10.79ID:rQzdCva+
ありがとう!
なんかちょっとズレたエラーメッセージだなと思っても、省略・推論されているなんて夢にも思わなかったから意味がわんなかったぜ!
658デフォルトの名無しさん
垢版 |
2022/04/16(土) 15:01:46.93ID:Tmn9GDW2
Rustって参照をベクターに持てる?
2022/04/16(土) 15:58:22.55ID:hx1ZC8lU
>>658
もてるよ
https://ideone.com/ZMCl2R
fn main() {
let a = 1;
let b = 2;
let v = vec![&a, &b, &a, &b];
println!("{:?}", &v);
}
660デフォルトの名無しさん
垢版 |
2022/04/16(土) 17:14:58.83ID:Tmn9GDW2
>>659
サンクス
2022/04/20(水) 18:37:23.24ID:3eLEi52G
Rust 入門者です。
全く実用的な意味はなく練習として符号無し整数を桁ごとに返すイテレータというものを考えていたのですが
同じ制約を重複して書くことになってしまい不格好な気がします。
https://ideone.com/qOmnhW
ベテランが華麗に書いたらどんな風になりますでしょうか。
それとも Rust ではこれで良いものなのでしょうか。
2022/04/20(水) 19:13:19.89ID:uLqNeO4/
>>661
traitの方の制約はいらないよ
2022/04/20(水) 22:38:14.51ID:3eLEi52G
>>662
ありがとうございます。
たしかにこのコードではトレイト Digits にスーパートレイトを付ける必要はないですね。

想定を後出しにして誠に申し訳ないのですが、これはライブラリ (クレート) としてまとめようとしているつもりでした。
ここに書かれていない未知の型にトレイト Digits を実装することがあり得るという意味です。

問題になるのは、 Digits のスーパートレイトを消してしまうとどんな型でも Digits の実装自体は出来てしまうということです。

// ↓ Digits にスーパートレイトを付けなければこう書くこと自体は出来てしまう。 この段階でエラーになって欲しい。
struct Foo {}
impl Digits for Foo {}

そしてメソッド digits を呼出すところでエラーになります。

let bar = Foo {};
for x in bar.digits() { // ← ここでエラーになる
println!("{}", x);
}

逆に言えば digits を呼出さなければエラーになりません。
どうせ使えないことがわかっているならトレイトの impl の段階でエラーであって然るべきだという判断が
重複する制約を書いた意図です。
メソッドがイテレータを返すなんていうのはよくあることだと思うので、
いちいち重複したことを書かかなくて済むような何かがあるんじゃないか……という想像から質問した次第です。
2022/04/20(水) 23:00:49.13ID:uLqNeO4/
>>663
そういう前提ならばこんな感じで impl の方の制約を T: Digits に変えるのはどうじゃろ
https://play.rust-lang.org/?version=stable&;mode=debug&edition=2021&gist=6bd0ab54e4cbd88ca2a0502f9e74315d

あと T::Error: std::fmt::Debug についてはどの trait の associated type に対する制約か分かり辛いから
<T as std::convert::TryInto<u8>>::Error: std::fmt::Debug,
としても良いかもね
2022/04/21(木) 00:02:58.32ID:9+GFB0OX
>>664
ありがとうございます。
なんてこった! こんな単純なことでよかったとは……。
2022/04/21(木) 13:57:26.69ID:Ast3pmta
数値にメソッドを生やすメリットが思いつかないからこれだけでいいんじゃない?

fn digits<T>(n: T) -> impl Iterator<Item=T>
where T: Clone + PartialEq + From<u8> + std::ops::DivAssign + std::ops::Rem<Output=T>
{
itertools::unfold(n, |n| (*n != T::from(0)).then(|| {
let rem = n.clone() % T::from(10);
*n /= T::from(10);
rem
}))
}

fn main() {
let foo: i64 = 9165731750932755204;
for x in digits(foo) {
println!("{x}");
}
}
2022/04/21(木) 14:14:33.93ID:Q5xBjMYc
実用上は関数で十分だろうけど、Rustって整数のプリミティブ型にもたくさんメソッドあるし、
メソッドを生やすのが流儀なのかな、って俺も思ってたけどどうなんやろ?
668663
垢版 |
2022/04/21(木) 14:30:15.62ID:9+GFB0OX
>>667
過剰にトレイトを作るなというのはドキュメントのどこかに書いてあったような気がする。
2022/04/21(木) 22:20:02.87ID:NWAfliAT
>>666の関数をメソッド化しようとしたら
traitやimplの中では関数はimpl Iteratorを返せないと怒られた
この制限は将来緩和される可能性ある?
implでなく返す型を具体化したらコンパイル通って動いた
traitとimplでwhereのところが冗長な気がするけど両方とも外せない?

trait Digits<T> {
fn digits(self) -> itertools::Unfold<T, fn(&mut T) -> Option<T>>
where T: Clone + PartialEq + From<u8> + std::ops::DivAssign + std::ops::Rem<Output=T>;
}
impl<T> Digits<T> for T {
fn digits(self: T) -> itertools::Unfold<T, fn(&mut T) -> Option<T>>
where T: Clone + PartialEq + From<u8> + std::ops::DivAssign + std::ops::Rem<Output=T>,
{
itertools::unfold(self, |n| (*n != T::from(0)).then(|| {
let rem = n.clone() % T::from(10);
*n /= T::from(10);
rem
}))
}
}

fn main() {
let foo: i64 = 9165731750932755204;
for x in foo.digits() {
println!("{x}");
}
}
2022/04/22(金) 09:19:03.80ID:oJU3aoBf
rfc2071かな
2022/04/22(金) 09:42:40.77ID:sg+qNIV4
>>670
こんな記述もできるようになるわけね
let displayable: impl Display = "Hello, world!";
const MY_CLOSURE: impl Fn(i32) -> i32 = |x| x + 1;
let x: impl Iterator<Item = i32> = (0..100).map(|x| x * 3).filter(|x| x % 5);
2022/04/22(金) 11:24:39.82ID:QUxpZq2Z
>>669
traitとimplのfnの型制約なくしてimplの制約にするのはどう?
Tに対する制約は実装に依るものなのでimplが課してるものとみなした方が自然な気がする
2022/04/22(金) 11:28:58.18ID:xFM+XidE
>>672
具体的にはどんなコードになるのですか?
2022/04/22(金) 11:29:43.00ID:QUxpZq2Z
>>669
>>672 の意図はこんな感じ。返り値も associated type にして実装に委ねられるようにした。
https://play.rust-lang.org/?version=stable&;mode=debug&edition=2021&gist=1dfdb310cd07023a69acca6cbba434ed
2022/04/22(金) 12:09:33.52ID:L/Q81szU
>>674
where制約宣言の場所をメソッドfnからimplへ移動させることで結果的にtrait側で制約する必要がなくなるわけか
676661
垢版 |
2022/04/22(金) 13:12:07.76ID:rYail8LQ
>>674
元々の想定では符号付きの場合を型の制約で排除したいと考えていました。
トレイトが実装されているかどうかだけでは必要な性質を満たしているかどうか判定しきれないと考えて
個別に実装する必要があるという判断をした次第です。
個々に人が判断するのではなく制約で包括的に判定するとしたら std::ops::Neg を実装して「いない」という条件を付ける
必要が出てくるかと思いますが、今の Rust だとそういう制約は付けられないですよね?
2022/04/22(金) 14:11:21.60ID:RekYcGSo
>>676
そこは汎用的に空のtrait Unsignedを空のimplで用意して使う
自分で用意してもいいが既にあるnum::Unsignedをトレイト境界に加えるだけで希望を叶えられる
2022/04/24(日) 14:55:18.07ID:SDl1bpLd
>>675
trait宣言でtrait境界制約しないメリットは他にもある
例えば文字列(例 "57261")に対するdigits()をimplできるようになってこの場合は別のtrait境界をimpl側で書くことになる

ただし別問題として現状ではまだ安定化していない2つの機能サポート待ち
1つ目はimpl Traitのspecializationでfor Tが既にあるところへfor Stringやfor &strできるようにするため
もう1つはGATs (general associated types)でイテレータで参照返しできるようにするため
2022/04/25(月) 18:30:29.96ID:5VI7zZaU
String の配列でパターンマッチしたいと考えていますが、
こういう書き方をすると String と &str を比較しているとして型が合いません。

fn main() {
let foo = [String::from("bar")];
let baz = match foo { ["bar"] => 1, _ => 2 };
}

かといって書けるパターンは制限があるので↓こう書くことも出来ません。

fn main() {
let foo = [String::from("bar")];
let baz = match foo { [String::from("bar")] => 1, _ => 2};
}

ガードを付けるかスライスの配列を作るかくらいしか方法はないですかね?

fn main() {
let foo = [String::from("bar")];
let baz = match foo { [ref x] if x =="bar" => 1, _ => 2 };
}

fn main() {
let foo = [String::from("bar")];
let bar = &foo.iter().map(|ref str|&str[..]).collect::<Vec<_>>()[..];
let baz = match bar { ["bar"] => 1, _ => 2 };
}
2022/04/25(月) 19:55:08.99ID:6A0Kp8FF
>>679
配列は長さ固定
長さが異なれば別の型となる
マッチングは全て同じ型でなければならない

つまり長さ1の配列パターンがあるならば全て長さ1の配列
つまり配列としてマッチングする必要がない
実際には長い配列で先頭だけマッチングしているとしてもfoo[0].as_str()でよい

おそらく例として簡略化して書いたのだろうがもう少し具体化した方がアドバイスを受けやすい
2022/04/25(月) 23:28:44.10ID:QcJ2t2WS
配列を使わずにスライスを使えば可変長マッチングができる
2022/04/26(火) 02:22:33.26ID:9/mVSM+b
問題はそこじゃなくて &[String] をパターンマッチする方法がないってことだよね
2022/04/26(火) 02:43:40.86ID:uT+rLtYK
Stringのままだと、文字列のマッチはガードでやるしかなそうだし、
その場合なら &str にしてからマッチしたほうが良さそうだね
2022/04/26(火) 13:29:24.27ID:v9kFaZ9R
変換するならばヒープ使わずに配列mapかな
match foo.map(String::as_str) はちょっと惜しかった
2022/04/26(火) 14:28:08.93ID:9/mVSM+b
配列mapだと元のStringがdropされるから&str作れないのでは
2022/04/26(火) 15:51:55.40ID:y3S6RL/9
配列mapは別の配列となる
元は消えないのでdropはされない
2022/04/26(火) 16:05:15.07ID:MauoWn9e
別の配列になるけど
mapがなぜかselfを要求する
つまりStringの配列に対して何もできない
Stringの長さの配列すら生成不可能
Copy実装型の配列に対してしかmapを使えないのではないか
688679
垢版 |
2022/04/26(火) 16:52:48.66ID:dc8onzA9
>>687
map が要求する self ってのはイテレータのことですよ。
配列の所有権が移ったりはしませんよ。
2022/04/26(火) 16:57:38.42ID:o3+/PYQ+
>>688
配列mapはイテレータとは無関係
690679
垢版 |
2022/04/26(火) 17:05:45.05ID:dc8onzA9
>>689
失礼しました。
同名のものが配列にもあるんですね。
2022/04/26(火) 17:08:44.26ID:9/mVSM+b
>>687
長さの配列は元のStringへの参照を保持するわけではないから生成可能
https://play.rust-lang.org/?version=stable&;mode=debug&edition=2021&gist=1389138f28b6679332ad660d8920ea5e

元のStringがconsumeされるのでStringへの参照を持つようなデータへの変換はできない
https://play.rust-lang.org/?version=stable&;mode=debug&edition=2021&gist=f358e19998b508fe1955ea5274a7daf5

元の配列がdropされて良いならCopyな型に対してしか使えないということはないよ
例えば構造体の一部フィールドだけ変更するみたいな用途にも使える
2022/04/26(火) 17:13:18.82ID:6GFvJMAy
each_ref()を使えばできるよ
2022/04/26(火) 17:20:49.70ID:6GFvJMAy
&strの配列に変換してから比較すると変換時と比較時とで2周するのと
比較対象がconst相当じゃないとだめなのでguardのほうがベターなケースが多いと思う
2022/04/26(火) 17:38:44.61ID:+plNly3p
配列mapは新たな配列を作る
つまり配列map自体が元の配列をdropするわけではない
Copyを実装していない型の時はmoveとなるため結果として元の配列がdropされる
Copyを実装している型の時はmoveが起きないため元の配列もそのまま使える

// Copyを実装していない型の場合
#[derive(Debug)]
struct XM(i32);
let a1 = [XM(1), XM(2), XM(3)];
let a2 = a1.map(|XM(n)| n);
println!("{a2:?}");
// println!("{a1:?}"); // エラーとなる

// Copyを実装している型の場合
#[derive(Debug,Clone,Copy)]
struct XC(i32);
let a1 = [XC(1), XC(2), XC(3)];
let a2 = a1.map(|XC(n)| n);
println!("{a2:?}");
println!("{a1:?}"); // エラーとならず元の配列も残っている
2022/04/26(火) 18:27:08.74ID:rgPp8Pfc
意味不明な解説だな
「array::mapはselfを要求する」の一言で済む話だろ
2022/04/26(火) 18:33:28.01ID:WcuXDkX5
配列mapは
Stringの配列を&strの配列に変換できないけど
&Stringの配列を&strの配列に変換できるよ
つまり
Stringの配列を&Stringの配列に変換できればよくてそれがeach_ref()
2022/04/26(火) 19:46:56.99ID:/uwAuiMA
each_ref()はまだstableじゃないので
Stringを&strにしておく方法でヒープ(Vec)を使わないならこうかな
let x: [String; 3] = ["foo".into(), "bar".into(), "baz".into()];
let y: ArrayVec<&str, 3> = x.iter().map(|s| &**s).collect();
let z = match &y[..] { ["foo", ..] => 1, _ => 2 };
2022/04/26(火) 21:05:30.47ID:FU096Fs4
こういう何がしたいのか分かりにくいだけのコードは勘弁して欲しいな
2022/04/26(火) 21:13:08.58ID:YFyFIjJ4
iter→map→collectだけのコードが分かりにくい、って初心者でも言わないだろw
3行目の数値1と2は謎だが>>679の質問者のコードそのままだな
2022/04/26(火) 21:47:45.37ID:ttl254Ty
mapの中身は(|s| s.as_str())にしたいな
初心者だけど&**sはちょっと分かりにくい
2022/04/26(火) 21:55:49.66ID:zrm7en4p
そういう視点ならば
match &y[..] のところも
match y.as_slice() にする?
2022/04/26(火) 23:09:05.06ID:Nz4IrK9J
そこまでしてやるメリットが全くない
matchでやるならマッチガード一択
2022/04/26(火) 23:34:34.80ID:sIujHvVn
>>700
sが&Stringだから
*sがStringになって
**sがstrになって【Derefによって】
&**sが&strになる
というのを知った時は衝撃的でした
2022/04/27(水) 04:56:28.33ID:bvfmGeJD
うーんRustのコンパイルエラーは素晴らしいな
2022/04/27(水) 06:27:18.74ID:4nwYgCZM
rustのジェネリックでSystemCみたいなのって書ける?
C#だと無理っぽいんだけど
2022/04/27(水) 10:03:29.93ID:wZJ3zy1g
定数パラメータなら最近サポートされた

#[derive(Debug)]
struct Matrix<const N: usize>([[f32; N]; N]);

impl<const N: usize> Matrix<N> {
fn identity() -> Self {
let mut m = Self([[0.0; N]; N]);
for i in 0..N {
m.0[i][i] = 1.0;
}
m
}
}
fn main() {
let identity: Matrix<3> = Matrix::identity();
println!("{:?}", identity);
}

ちなみに
struct Matrix<const N: usize>([f32; N*N]);
はできなかった
2022/04/27(水) 11:10:01.91ID:zNaA7U6C
演算子 ? のことを個人的にトライ演算子と呼んでいたんですが、
公式には単に「operator ?」としか書いていないみたいですね。
口頭で言うときにはどういう言い方で呼びます?
2022/04/27(水) 11:16:36.97ID:2jBbs2Yc
https://doc.rust-lang.org/reference/expressions/operator-expr.html#the-question-mark-operator
一応公式はquestion mark operatorとのこと
日本語で口頭だと、はてな演算子って言っちゃうかな
2022/04/27(水) 11:26:22.90ID:zNaA7U6C
>>708
他は機能で名前が付いているのにそれだけ字面を元にした名前なんですね。
2022/04/27(水) 11:32:02.01ID:Xa5DwGtB
try-catchが将来入ることを考えると、 ? の役割は try と言うより throw 相当と考えた方が良いのかな
2022/04/27(水) 11:42:11.93ID:6hfejJV6
>>709
question markそのものにYes/Noの2択を突きつける意味があるからだろうな
2022/04/27(水) 12:31:18.25ID:QnhXU+83
>>711
そんな意味ないでしょ
いい呼び名が見つからないからしかたなく今の名前になってる
2022/04/27(水) 13:12:23.42ID:yb/peNBg
Cowにmapがほしい
2022/04/27(水) 13:58:49.07ID:xkktFfcp
前置ならtryのままでもよかったんだろうけどね
2022/04/27(水) 14:44:12.78ID:mvVxShyZ
後置でメソッドチェーンと相性よくなった
2022/04/27(水) 15:54:47.56ID:zNaA7U6C
後置にするにしても普通のメソッドみたいになんらかの名前で呼び出すようにしたら
それがプログラムの流れを変える制御構文的なものであることが分かり難くなるだろうし、
後置の演算子という選択はとても良いと思う。
2022/04/27(水) 16:00:03.30ID:fXEX2s7j
>>716
そういう点では
.awaitも記号オペレータにしてほしかったわ
良い記号さえあれば
2022/04/27(水) 16:17:57.00ID:QP7+22WQ
>>716
後置の演算子にするのはRustの使い方なら当然だと思うが
声に出して読めない(人によって読み方がバラバラになってる)のが問題

try file.read()時代は誰でも同じように読めた
file.read()? は読めない

.awaitはオペレータを導入したとしてもawaitオペレータという呼び方でみんな同じように読めるから何の問題もない
2022/04/27(水) 16:26:14.46ID:nimuFt37
file.read().await? よりも
file.read()待? でいいんじゃないかな
オペレータ記号は仮に「待」とした
2022/04/27(水) 16:32:03.42ID:Xa5DwGtB
演算子として使える記号残ってる?
2022/04/27(水) 19:33:26.91ID:quTQsckx
>>713
Cowにmapってどういう仕様にするの?
どちらの場合でも統一的に具体型へ変換ならcow.as_ref()かcow.into_owned()のどちらかだろうし
2022/04/27(水) 19:36:30.61ID:Xa5DwGtB
Cow::to_mut() じゃだめ?
2022/04/27(水) 19:42:04.29ID:du++GsRu
>>722
cowを変換して何かにするのではなく
cowそのままでそれ自体を統一的に書き換えるならto_mutだね
2022/04/28(木) 10:44:53.84ID:9IEjG0GC
バイナリデータを受け取るいい方法ってある?
やりたいことはGETリクエストの結果送られてくるバイナリデータをファイルに保存したい

CやJavaなら適当なchar配列(Javsはbyte)でいっぱいまで受け取ってファイルに書き出すを繰り返せばいいってわかるんだけど、似たようなことをRustでやりたい
2022/04/28(木) 11:03:14.51ID:ZJVxwbem
>>724
Rust でも同じやで。
特に違いはない。
2022/04/28(木) 11:12:32.29ID:9IEjG0GC
ありがとう
やってみる
2022/04/28(木) 11:40:54.23ID:ZJVxwbem
綺麗に抽象化したレイヤを作ろうとしたら C や Java とは違った雰囲気にはなるだろうけど、そういうのは後回しや。
綺麗だろうが汚かろうがまずはやってみたらええんや。

ところで「汚かろう」を変換したら「北中朗」と出てきた。 誰やお前は。
2022/04/29(金) 00:19:46.61ID:H/gm+2Cv
勉強中
Cow<T>の取りうる値は
・Cow::Borrowed(T)
・Cow::Owned(<T as ToOwned>::Owned)
とのことなので ToOwned を調べてみると
 ToOwned::Owned = Borrow<T>
つまり impl Borrow<T> for S の時に
・Cow::Borrowed(T)
・Cow::Owned(S)
となる関係だと分かった
そしてこんな状況で使えるぽい
impl Borrow<[T]> for Vec<T>
impl Borrow<str> for String
impl Borrow<CStr> for CString
impl Borrow<OsStr> for OsString
impl Borrow<Path> for PathBuf
2022/04/30(土) 03:53:42.52ID:cIBooLV/
16進数文字列から整数への変換を標準ライブラリでやるにはどうすればよいですか?
2022/04/30(土) 07:53:08.90ID:tlhDM02s
Cだと次のように書けるエンディアンを調べるプログラムはどう書いたらいいですか?

int x = 0x12345678;
char *p = &x;

for( int i = 0; i< sizeof(int); i++ ){
fprintf(stderr, "%X\n", *p++ );
}

CでもWarningは出ますが
2022/04/30(土) 09:38:22.42ID:2I/Bonq2
>>730
コンパイル時に判別できる
https://doc.rust-lang.org/reference/conditional-compilation.html#target_endian
2022/04/30(土) 19:04:20.68ID:1Px+JTey
>>730
どうしても表示したいならば
直訳するとこんな感じ

use std::mem::size_of;

fn main() {
let x: i32 = 0x12345678;
let p = &x as *const i32 as *const u8;
for i in 0..(size_of::<i32>() as isize) {
eprintln!("{:x}", unsafe { *p.offset(i) });
}
}
2022/04/30(土) 22:34:14.48ID:jfGNsSDk
原則としてはエンディアンに依存しない形で書いて入出力のときだけ from_le とか to_le とかで処理するのが良い作法だとは思うけどね……。
2022/04/30(土) 23:10:52.66ID:prwxQRGd
>>729
仕様がわからないからジェネリックにOption<T>で返すとしてこうなるのかな
stdにCheckedAddとCheckedShlがないから自作するところを略してnum::から借りた

use num::traits::{CheckedAdd, CheckedShl};

fn parse_hex<T>(s: &str) -> Option<T>
where T: From<u8> + CheckedShl + CheckedAdd
{
s.bytes()
.try_fold(T::from(0), |acc, b|
acc
.checked_shl(4)?
.checked_add(&T::from(byte_to_hex(b)?))
)
}

fn byte_to_hex(b: u8) -> Option<u8> {
if b'0' <= b && b <= b'9' {
Some(b - b'0')
} else if b'A' <= b && b <= b'F' {
Some(b - b'A' + 10)
} else if b'a' <= b && b <= b'f' {
Some(b - b'a' + 10)
} else {
None
}
}

fn main() {
assert_eq!(Some(65535), parse_hex::<u16>("ffff"));
}
2022/04/30(土) 23:19:42.84ID:xinPqoeI
そんなことせんでもfrom_str_radixがあるでよ

https://doc.rust-lang.org/std/primitive.i64.html#method.from_str_radix
2022/05/01(日) 09:25:29.21ID:WWrQ89FM
>>734
がんばりすぎw
2022/05/01(日) 13:20:24.87ID:R2/wU8kY
>>734 これ標準ライブラリにあるで
use std::usize;
fn main() {
let z = usize::from_str_radix("ffff", 16).unwrap();
assert_eq!(z, 65535);
}
2022/05/01(日) 18:53:34.40ID:AHIbQu1a
現状のstr::parse()とstr::FromStr traitのコードは以下のようになっているが
fn parse<F: FromStr>(&self) -> Result<F, F::Err> {
FromStr::from_str(self)
}
trait FromStr {
type Err;
fn from_str(s: &str) -> Result<Self, Self::Err>;
}

このFromStrをAddなどと同様にOutput指定付きにしておけば良かったのではないか?
trait FromStr<Output = Self> {
type Err;
fn from_str(s: &str) -> Result<Output, Self::Err>;
}

そうすると以下のようにOutputをSelf以外でimplできるようになるから
impl<T, const N: usize> FromStr<Output = T> for Radix<T, N> { ... }
現在ある>>737のfrom_str_radix()が使えないu128出力などにも拡張できて
"ffffffffffffffff".parse::<Radix<u128, 16>>()
と使えるようになるから中途半端なfrom_str_radix()を廃止してparse()に統一できる
2022/05/01(日) 20:49:11.67ID:4fkon5Y4
u128でもfrom_str_radix使えるのはさておき
便利そうだけどそんなtraitにFromStrという名前が付くのは違和感あるなあ
2022/05/01(日) 21:11:45.93ID:RoZQG5Cx
>>739
え?
例えば&strからIPv4やIPv6アドレスへの変換ですらRust標準ライブラリはFromStrを使ってるよ
2022/05/01(日) 21:14:33.66ID:Z7VnuZFm
>>740
FromStrなのにSelf以外の型に変換されるのが違和感あるということでは
2022/05/01(日) 21:15:48.33ID:Z7VnuZFm
T::from_str が T (Result<T, E>) 以外の型を返す関数なのは違和感あるでしょってことが言いたかった
2022/05/01(日) 21:41:43.18ID:PdC+0ci4
Radix<u128, 16>::from_str が Radix<u128, 16> を返してもいいだろうけど
中身はu128しかないのだから FromStr<Output = u128> で u128 を返せると便利、って話だよね
XXX::from_str の XXX 部分は文字列をどう解釈するかの指定
だから通常は Output = XXX と同一になるけど、そこを指定できると互換性を保ったまま利便性を向上できるという話だよね
2022/05/01(日) 22:19:59.78ID:Z7VnuZFm
提案自体は分かるけど T from str と読めるメソッドが T 以外の何者かを返すのは不適切な命名では?
別のtraitでやるべきだと思う
2022/05/01(日) 22:44:03.61ID:4fkon5Y4
>>741
そういうこと
不用意に複雑にするのはよろしくないし、stdにある必要も無いと思う
どうしてもやりたければ↓みたいに自分で実装できるし、
もっと複雑になってきたら適切なパーサライブラリでも使用するのがいいだろう
https://play.rust-lang.org/?version=stable&mode=debug&edition=2021&gist=f450a3bdf5eab0f1849b4945aede582f
2022/05/01(日) 23:00:56.52ID:4fkon5Y4
ところでこれ書いてて気づいたけど i8::from_str_radix("80", 16) とかは PosOverflow になるんですね
16 だからできそうな気がするだけで、考えてみればそうかという感じだけど
2022/05/01(日) 23:26:05.49ID:fn7me9b4
>>746
自作でもそのへんのエラーを返したい時あるけど
ParseIntErrorのnewが無い、かつ、kindがprivateなため返せなくて困ったことがある
2022/05/02(月) 02:54:31.42ID:9t4339jX
>>738 u128にもあるけど...
https://doc.rust-lang.org/std/primitive.u128.html#method.from_str_radix
749デフォルトの名無しさん
垢版 |
2022/05/02(月) 15:22:57.69ID:mbEFGeje
cargo が粗悪

スグにリソースを喰らい尽くす特級禍呪怨霊
2022/05/02(月) 15:33:08.28ID:nqnbrNKO
>>749
メモリかCPUが足りないなら -j オプションつけるか
.cargo/config.toml の jobs 設定したら良いのでは
https://doc.rust-lang.org/cargo/reference/config.html
2022/05/02(月) 18:47:44.24ID:G4+2oPiW
どちらも参照で構造体のオプションをそのメンバーのオプションにするもっと短い表記ないのかな
struct1.map(|struct1| struct1.member2)
2022/05/02(月) 22:42:33.85ID:gA2l3mfi
どちらも参照とは?
2022/05/02(月) 23:24:08.49ID:J2M173NZ
メンバーを参照で返すならば
&struct1.member2 と&が必要
元のOptionのstruct1はもし参照が外側ならば
struct1.as_ref() で内側の参照にしておくことが必要
2022/05/03(火) 01:23:35.68ID:PKeASy9M
struct1.map(|struct1| &struct1.member2)
長くていいなら
struct1.and_then(|struct1| Some(&struct1.member2))
2022/05/03(火) 02:02:53.67ID:PFPUtHlZ
すごく曖昧な日本語だけど普通に読むなら
構造体のオプションも、そのメンバーのオプションも、どちらも参照という意味じゃないの?

struct Foo<‘a> {
 bar: &’a Option<Bar>
}

↑こういう構造体を&Option<Foo>の形で受け取って内包する&Option<Bar>で返したいという話
知らんけど
2022/05/03(火) 02:47:01.44ID:w0rxhNU2
これならstruct1が1回しか出てこなくて短い
(|| Some(&struct1?.member2))()
2022/05/03(火) 08:20:59.49ID:Kk3DPrDK
>>755
Option<&T>をOption<&U>にしたいだけやろ
>>751のでやりたいこと出来てるんだろうから
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