Rust part14

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2022/02/12(土) 01:24:16.59ID:XYE+Rws6
公式
https://www.rust-lang.org/
https://blog.rust-lang.org/
https://github.com/rust-lang/rust

Web上の実行環境
https://play.rust-lang.org

日本語の情報
https://rust-jp.rs/

※Rustを学びたい人はまず最初に公式のThe Bookを読むこと
https://doc.rust-lang.org/book/

※Rustを学ぶ際に犯しがちな12の過ち
https://dystroy.org/blog/how-not-to-learn-rust

※Rustのasyncについて知りたければ「async-book」は必読
https://rust-lang.github.io/async-book/

※C++との比較は専用スレへ
C++ vs Rust
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1619219089/

※次スレは原則>>980が立てること

前スレ
Rust part13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1636247099/
2022/04/30(土) 23:19:42.84ID:xinPqoeI
そんなことせんでもfrom_str_radixがあるでよ

https://doc.rust-lang.org/std/primitive.i64.html#method.from_str_radix
2022/05/01(日) 09:25:29.21ID:WWrQ89FM
>>734
がんばりすぎw
2022/05/01(日) 13:20:24.87ID:R2/wU8kY
>>734 これ標準ライブラリにあるで
use std::usize;
fn main() {
let z = usize::from_str_radix("ffff", 16).unwrap();
assert_eq!(z, 65535);
}
2022/05/01(日) 18:53:34.40ID:AHIbQu1a
現状のstr::parse()とstr::FromStr traitのコードは以下のようになっているが
fn parse<F: FromStr>(&self) -> Result<F, F::Err> {
FromStr::from_str(self)
}
trait FromStr {
type Err;
fn from_str(s: &str) -> Result<Self, Self::Err>;
}

このFromStrをAddなどと同様にOutput指定付きにしておけば良かったのではないか?
trait FromStr<Output = Self> {
type Err;
fn from_str(s: &str) -> Result<Output, Self::Err>;
}

そうすると以下のようにOutputをSelf以外でimplできるようになるから
impl<T, const N: usize> FromStr<Output = T> for Radix<T, N> { ... }
現在ある>>737のfrom_str_radix()が使えないu128出力などにも拡張できて
"ffffffffffffffff".parse::<Radix<u128, 16>>()
と使えるようになるから中途半端なfrom_str_radix()を廃止してparse()に統一できる
2022/05/01(日) 20:49:11.67ID:4fkon5Y4
u128でもfrom_str_radix使えるのはさておき
便利そうだけどそんなtraitにFromStrという名前が付くのは違和感あるなあ
2022/05/01(日) 21:11:45.93ID:RoZQG5Cx
>>739
え?
例えば&strからIPv4やIPv6アドレスへの変換ですらRust標準ライブラリはFromStrを使ってるよ
2022/05/01(日) 21:14:33.66ID:Z7VnuZFm
>>740
FromStrなのにSelf以外の型に変換されるのが違和感あるということでは
2022/05/01(日) 21:15:48.33ID:Z7VnuZFm
T::from_str が T (Result<T, E>) 以外の型を返す関数なのは違和感あるでしょってことが言いたかった
2022/05/01(日) 21:41:43.18ID:PdC+0ci4
Radix<u128, 16>::from_str が Radix<u128, 16> を返してもいいだろうけど
中身はu128しかないのだから FromStr<Output = u128> で u128 を返せると便利、って話だよね
XXX::from_str の XXX 部分は文字列をどう解釈するかの指定
だから通常は Output = XXX と同一になるけど、そこを指定できると互換性を保ったまま利便性を向上できるという話だよね
2022/05/01(日) 22:19:59.78ID:Z7VnuZFm
提案自体は分かるけど T from str と読めるメソッドが T 以外の何者かを返すのは不適切な命名では?
別のtraitでやるべきだと思う
2022/05/01(日) 22:44:03.61ID:4fkon5Y4
>>741
そういうこと
不用意に複雑にするのはよろしくないし、stdにある必要も無いと思う
どうしてもやりたければ↓みたいに自分で実装できるし、
もっと複雑になってきたら適切なパーサライブラリでも使用するのがいいだろう
https://play.rust-lang.org/?version=stable&mode=debug&edition=2021&gist=f450a3bdf5eab0f1849b4945aede582f
2022/05/01(日) 23:00:56.52ID:4fkon5Y4
ところでこれ書いてて気づいたけど i8::from_str_radix("80", 16) とかは PosOverflow になるんですね
16 だからできそうな気がするだけで、考えてみればそうかという感じだけど
2022/05/01(日) 23:26:05.49ID:fn7me9b4
>>746
自作でもそのへんのエラーを返したい時あるけど
ParseIntErrorのnewが無い、かつ、kindがprivateなため返せなくて困ったことがある
2022/05/02(月) 02:54:31.42ID:9t4339jX
>>738 u128にもあるけど...
https://doc.rust-lang.org/std/primitive.u128.html#method.from_str_radix
749デフォルトの名無しさん
垢版 |
2022/05/02(月) 15:22:57.69ID:mbEFGeje
cargo が粗悪

スグにリソースを喰らい尽くす特級禍呪怨霊
2022/05/02(月) 15:33:08.28ID:nqnbrNKO
>>749
メモリかCPUが足りないなら -j オプションつけるか
.cargo/config.toml の jobs 設定したら良いのでは
https://doc.rust-lang.org/cargo/reference/config.html
2022/05/02(月) 18:47:44.24ID:G4+2oPiW
どちらも参照で構造体のオプションをそのメンバーのオプションにするもっと短い表記ないのかな
struct1.map(|struct1| struct1.member2)
2022/05/02(月) 22:42:33.85ID:gA2l3mfi
どちらも参照とは?
2022/05/02(月) 23:24:08.49ID:J2M173NZ
メンバーを参照で返すならば
&struct1.member2 と&が必要
元のOptionのstruct1はもし参照が外側ならば
struct1.as_ref() で内側の参照にしておくことが必要
2022/05/03(火) 01:23:35.68ID:PKeASy9M
struct1.map(|struct1| &struct1.member2)
長くていいなら
struct1.and_then(|struct1| Some(&struct1.member2))
2022/05/03(火) 02:02:53.67ID:PFPUtHlZ
すごく曖昧な日本語だけど普通に読むなら
構造体のオプションも、そのメンバーのオプションも、どちらも参照という意味じゃないの?

struct Foo<‘a> {
 bar: &’a Option<Bar>
}

↑こういう構造体を&Option<Foo>の形で受け取って内包する&Option<Bar>で返したいという話
知らんけど
2022/05/03(火) 02:47:01.44ID:w0rxhNU2
これならstruct1が1回しか出てこなくて短い
(|| Some(&struct1?.member2))()
2022/05/03(火) 08:20:59.49ID:Kk3DPrDK
>>755
Option<&T>をOption<&U>にしたいだけやろ
>>751のでやりたいこと出来てるんだろうから
2022/05/03(火) 09:09:45.26ID:PFPUtHlZ
そういうことか
だとmapするのが一番シンプル
$0やitのようなクロージャ用の暗黙的変数はないから明示的に渡すのは必須
struct1.map(|x| x.member2)
2022/05/03(火) 10:14:43.19ID:3fqYzlBO
正解はこれ
try {&struct1?.member2}
2022/05/03(火) 12:00:16.10ID:4pk6EqdP
>>758
多段(メンバーのメンバー)を考えるとmapは見辛いし長い
なのでtryブロックもしくはstableならクロージャで?オペレータが良い
2022/05/03(火) 14:05:10.50ID:w+5nyn0Z
複オジ式の無駄打ちクロージャは真似したらダメだぞ
2022/05/03(火) 15:24:00.08ID:PFPUtHlZ
>>760
tryブロックはまだしもクロージャの即時実行は意図を曖昧にするだけだから極力避けたほうがいいと思う
多段で長くなるような処理なら関数化して型を明記しておいたほうが後で楽
クロージャは型推論と外部変数のキャプチャで最初は楽できるんだけどね
2022/05/03(火) 16:33:58.30ID:+yoZQWc3
十文字かそこらで終わるレベルならクロージャでも別に悪くはないと思うけどね。
多少の無駄は最適化で消えてなくなるだろうし。

ただ、そう思っていると後からごちゃごちゃ処理が増えてわけわからんようになるのが世の常というものなんや……。
2022/05/03(火) 16:54:12.49ID:Huay3i5k
多段になった時にクロージャだと「?」を重ねてすぐ書けたのですが
クロージャではなくmapを使う場合はどのように書けばいいのでしょうか?

fn main() {
struct S<'a> { o: Option<&'a str> }

let s1 = Some(S { o: Some("abc") });
let s2 = Some(S { o: Some("pq") });
let s3 = Some(S { o: None });
let s4 = None;

for s in &[s1, s2, s3, s4] {
let s = s.as_ref();
let a = (|| s?.o?.get(2..=2))();
println!("{a:?}"); // Some("c"), None, None, None
}
}

このクロージャで動いている例で教えてください
2022/05/03(火) 17:13:47.14ID:PFPUtHlZ
>>764
それはmapじゃなくてand_thenする
let a = s.and_then(|s| s.o?.get(2..=2));
2022/05/03(火) 17:16:17.82ID:rLcf0Bao
>>765
それ?とクロージャ使ってるやん
2022/05/03(火) 17:27:23.29ID:TRGOwhZ/
それは良いクロージャ
2022/05/03(火) 17:31:47.54ID:8YvdvoC0
>>765
同じこと(構造体の有無)をしてるのに
さっきはmapで今回はand_thenかよ
一貫性がなくわかりにくくなってるぞ
2022/05/03(火) 17:39:05.78ID:4J+xsrZX
ここまで見てきて感想

// 一貫性もあり分かりやすいクロージャ
let a = (|| s?.o)()
let a = (|| s?.o?.get(2..=2))();

// 一貫性もなく分かりにくいクロージャ+α
let a = s.map(|s| s.o);
let a = s.and_then(|s| s.o?.get(2..=2));
2022/05/03(火) 17:47:34.89ID:pSXVlEs+
どうでもいい
nightly使ってろ
2022/05/03(火) 18:47:46.49ID:EIDH3Xch
複オジがバカにされて暴れてるw
2022/05/03(火) 19:05:25.07ID:+FrLoUDt
このand_then方式が何故わかりにくくなっているかというと
let a = s.and_then(|s| s.o?.get(2..=2));
先頭のsだけを特別扱いしていることが原因

例えばこのように先頭を無条件に真となるようにすると
let a = Some(true).and_then(|_| s?.o?.get(2..=2));
その後のs?もo?も同じ扱いになり常に一貫した表記となる

上記から無駄な部分を省いてしまうと
let a = (|| s?.o?.get(2..=2))();
結局クロージャのみとなる
つまり最初の部分だけ特別扱いをやめたことで表記が一貫した
2022/05/03(火) 19:50:20.80ID:OPUNSUqX
>>762
それは視野が狭すぎる
クロージャ類の即時実行は他のプログラミング言語でも普通に使われる
特にRustではインライン展開されて付加コスト無し
そのため様々なcrateでクロージャの即時実行が使われている
標準ライブラリ内部では先行してtryブロックが有効となったためそちらへ移行した
つまりクロージャの即時実行で書いておけばtryブロックがstableとなった時に移行しやすいメリットもある
2022/05/03(火) 22:36:42.91ID:IuH2E3f8
複オジがmapとflatMapを理解してないだけだな
2022/05/03(火) 23:10:41.13ID:0DNzmsNq
標準ライブラリ内では今はtryに移行しているけど多用されているな。
激しいのだと"?"が6個も出てくる。

https://doc.rust-lang.org/src/core/iter/adapters/flatten.rs.html#322
> let upper = try { fhi?.checked_add(bhi?)?.checked_add(fixed_size.checked_mul(upper?)?)? };

これもstableでは (|| fhi?.checked_add(bhi?)?.checked_add(fixed_size.checked_mul(upper?)?))(); で動く。
したがってstableではクロージャーを即時実行する形で書き、
いずれtry_blockがstableになったらそのまま置き換えがベストな方法。
2022/05/03(火) 23:19:39.02ID:NT1ErZg0
tryっていつ安定版に入るの?
2022/05/03(火) 23:49:23.79ID:EjxGzJz/
tryはクロージャ代用で困っていないが
GATsとimpl specializationを早く安定化して欲しい
2022/05/04(水) 10:04:54.12ID:BCVMJms8
try blockが解決しようとしてる問題を理解すればIIFEの何が問題なのかも分かる
2022/05/04(水) 19:39:53.08ID:mmwxiGlB
Rustで出来るだけダサいプログラム書いてみて
2022/05/04(水) 20:57:45.43ID:fHWEafFD
>>779
fn main() {
let mut i = 0;
while i < 10 {
print!("{}", i);
i += 1;
}
}
2022/05/04(水) 21:42:20.03ID:uizzY+8f
Rustの練習でFizzBuzzを書いてみたのですがもっと速くできますか?

fn main() {
let mut n = 1;
loop {
if n % 15 == 0 {
println!("FizzBuzz");
} else if n % 5 == 0 {
println!("Buzz");
} else if n % 3 == 0 {
println!("Fizz");
} else {
println!("{n}");
}
n = n + 1;
}
}
2022/05/04(水) 23:33:28.78ID:5IOUV+X2
>>776
型を指定する方法が未解決なのでいつになるかは不明
年単位で先の話になると思っておいたほうがいい
783デフォルトの名無しさん
垢版 |
2022/05/05(木) 00:18:26.00ID:s+BOvh+C
FizzBuzzは単純すぎて実行時の剰余算とその分岐を避けるくらいしか改善できないんじゃないか
あとはマジックナンバーを避けて更にRustっぽく書くとこうかな
const FIZZ: usize = 3;
const BUZZ: usize = 5;
const FIZZ_BUZZ: usize = FIZZ * BUZZ;
fn main() {
(0..FIZZ_BUZZ)
.cycle()
.enumerate()
.skip(1)
.for_each(|(n, i)| match TABLE[i] {
Some(s) => println!("{s}"),
None => println!("{n}"),
})
}

type Table = [Option<&'static str>; FIZZ_BUZZ];
const TABLE: Table = make_table();
const fn make_table() -> Table {
let mut table = [None; FIZZ_BUZZ];
let mut i = 0;
while i < FIZZ_BUZZ {
table[i] = match i {
i if i % FIZZ_BUZZ == 0 => Some("FizzBuzz"),
i if i % BUZZ == 0 => Some("Buzz"),
i if i % FIZZ == 0 => Some("Fizz"),
_ => None,
};
i = i + 1;
}
table
}
2022/05/05(木) 05:24:26.06ID:DUJQpJw8
ダサい例として挙げられていたwhileによるカウントアップが使われているけど
const_forはまだまだ先が長そうね
そのためにはIterator
そのためにはimpl Trait
2022/05/05(木) 08:21:51.44ID:y9k2LxGs
>>781
https://ideone.com/QkAorv
速くはできてないと思うけど
ifじゃなくてmatchを使った例
fn main() {
for n in 1..101 {
match (n % 3, n % 5) {
(0, 0) => println!("fizzbuzz"),
(0, _) => println!("fizz"),
(_, 0) => println!("buzz"),
_ => println!("{}", n),
}
}
for n in 1..101 {
println!("{}", n.fizzbuzz())
}
}
あと下の例はenumとtraitを使ってみた
enumとtraitのほうはrustっぽく使えてるかどうか自信なし
786デフォルトの名無しさん
垢版 |
2022/05/05(木) 09:45:30.02ID:l2X3qjWl
forってかなり高度な構文だよなと改めて思う
constで使えるようになるのはかなり先になりそうだな...
2022/05/05(木) 09:49:51.56ID:MaGUTczU
C++ の constexpr でも for が使えるようになるまでちょっとかかったもんな。
2022/05/05(木) 12:45:23.13ID:2iJgLsAL
在日ちょんこに尻尾振ってついて行って
レイプされたバカ女の数々
https://uploader.cc/s/9d11h2w9wvh4ju43jicl5t80kyyk4buz8anyyinyvh3tpystxk8mmmj9lejo1rer.mp4

殺されりゃ良かったのに
789785
垢版 |
2022/05/05(木) 15:13:48.30ID:ddifXjp/
https://ideone.com/G4kYRi
enumで持つ整数の型を固定しないようにした
最初からこうすべきだった
2022/05/05(木) 17:40:31.65ID:FeY8iOM4
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2022/05/05(木) 18:08:39.19ID:icOcjj+k
ふと思ったんだがそろそろブラウザ上でIDE提供増えないのかなあ
2022/05/05(木) 20:09:56.60ID:JVFKUq6Q
>>789
i32とありジェネリックになりきってないぞ
2022/05/05(木) 20:31:42.14ID:CLlK/Ylr
ジェネリック数値型ガイジ
2022/05/05(木) 21:39:31.34ID:ddifXjp/
>>792
必要に応じて実装してもらえればいいかな?
impl FizzBuzz for f32 {
fn fizzbuzz(&self) -> FizzBuzzResult<&Self> {
match (self % 3.0, self % 5.0) {
(0.0, 0.0) => FizzBuzzResult::FizzBuzz,
(0.0, _) => FizzBuzzResult::Fizz,
(_, 0.0) => FizzBuzzResult::Buzz,
_ => FizzBuzzResult::Num(self),
}
}
}
fn main() {
for n in 1..101 {
println!("{}", (n as f32).fizzbuzz())
}
}
正直言うとfn fizzbuzz<T>(n: T) -> FizzBuzzResult<T>
みたいな関数を書けないかと思って先に試してみたけど
中でリテラル使って計算してるのが祟って書けなかった
2022/05/05(木) 21:51:56.06ID:KLOlIWxl
>>794
実装コードが異なる型は別実装でいい
しかし今回は同じ実装コードだろ
そういう時はジェネリックに書くのがRust
2022/05/05(木) 23:39:39.98ID:k+DVpXA+
>>795
stdだとマクロ使ってるケースが多い気がするが
2022/05/06(金) 00:00:07.68ID:U1cwKpJU
>>796
一般的にジェネリックにするためのトレイト境界となるパーツのトレイトは個別に型列挙してimplする必要がある
そこではマクロが有用
パーツとなるトレイトを利用してプログラミングすれば列挙の必要性がない
2022/05/06(金) 00:18:49.47ID:lqMO+ITd
パターンに定数を使うことは可能です。

fn baz(x : usize) -> usize {
const ZERO : usize = 0;
match x {
ZERO => 1,
_ => 2
}
}

しかしトレイト内の定数で型が確定しない状況ではそれがパターンに使える定数なのかどうかわかりません。
(のでエラーになります。)

trait foo {
const ZERO: Self;
fn bar(&self) -> usize {
match self {
Self::ZERO => 1, // エラーになる
_ => 2
}
}
}

このとき Self がパターンに現れることが出来る型であるという制限を付けることは可能ですか?

(>>794 の定数だけ impl すればメソッド自体は共通化できるかなと思って試みたけどこれをどうにもできなくて困った)
2022/05/06(金) 01:50:09.59ID:cmC85Voz
そういう場合はif使いなさい
2022/05/06(金) 06:31:06.34ID:ALxSds4A
>>798
その問題もTraitの関数でconstを返せないため現状では無理
だからmatchパターンでは使えないがifガードでなら使える
 
>>789のうちimpl FizzBuzzだけ以下に変更

use std::ops::Rem;
impl<T> FizzBuzz for T where T: Copy + From<u8> + PartialEq + Rem<Output=T> {
fn fizzbuzz(&self) -> FizzBuzzResult<&Self> {
let zero = T::from(0);
match (*self % T::from(3), *self % T::from(5)) {
(x, y) if x == zero && y == zero => FizzBuzzResult::FizzBuzz,
(x, _) if x == zero => FizzBuzzResult::Fizz,
(_, y) if y == zero => FizzBuzzResult::Buzz,
_ => FizzBuzzResult::Num(self),
}
}
}

これでu128でもf64でも動く
2022/05/06(金) 11:54:43.12ID:gaqqfXMl
でもそれi8では動かないだろ
2022/05/06(金) 12:16:10.95ID:cmC85Voz
ざんね〜ん
f64はStepを実装していないので(1.0)..=(100.0)できませ〜ん
いっけね!
2022/05/06(金) 12:52:49.36ID:Ew6ghWho
>>802
え?
>>794のas f64方式で動きましたけど
2022/05/06(金) 13:38:51.38ID:mCVU3PbX
impl XXX for T で where にだらだら制約書くやつは変に制約強くなりがちだから実装の共通化が目的ならマクロ使った方が良い
実装の共通化のために継承を使うようなもので、目的に対して不適切な手段を使っているように思う
2022/05/06(金) 14:08:08.87ID:cmC85Voz
パラノイアみたいにジェネリックジェネリック言う割にはそこだけ{integer}なのは気にしないんだ

FizzBuzzなんて>>781でいいんだよ
もっと意味のある仕事をしようぜ
2022/05/06(金) 14:14:00.63ID:xNV5dZfk
ジェネリックにするのも時間の無駄だが
traitにするのがそもそもガイキチ

>>781は無限ビジーループで論外
最低限でも関数の入出力は考えろ
2022/05/06(金) 14:15:08.65ID:gaqqfXMl
マクロ使うしかないんだけど、マクロの部分はエディタのサポートがちょっと弱くなるのが残念だよね
2022/05/06(金) 18:19:49.06ID:lqMO+ITd
FizzBuzz を過剰にジェネリックにする意味はないが、
ここではジェネリック化の手法を色々知るというのがトピックで FizzBuzz はただの例だよ。
809794
垢版 |
2022/05/06(金) 18:53:54.80ID:13OIhPlc
>>797
> トレイト境界となるパーツのトレイトは個別に型列挙してimplする必要がある

もしよかったら具体的にどういうことか教えてちょ
不勉強すぎてまったくついていけない

>>798
> 定数だけ impl すればメソッド自体は共通化できるかな

定数だけimplするとは?

>>800
(´・∀・`)ヘー
勉強になりました
Fromってそうやって使うんやね

>>804
みんながどうやらマクロで解決してるらしいのは流れみて分かったが
具体的にはさっぱり分からんのでツライところ
おまえらって詳しくてスゴイわ
2022/05/06(金) 19:10:43.41ID:lqMO+ITd
>>809
> 定数だけimplするとは?

実際には動作しないけどコードで言えばこんなのを考えてた。
https://ideone.com/vSnAET
2022/05/06(金) 19:18:41.78ID:13OIhPlc
>>810
なるほど
言わんとする意味はバッチリ分かりました
みんな色々考えるんだなw
2022/05/06(金) 19:23:32.30ID:MZFtMNC9
>>809
マクロでtraitを実装するためには以下みたいなマクロを書けば良い
https://play.rust-lang.org/?version=stable&mode=debug&edition=2021&gist=15c040ac82d2d655a7b75492c17bc73f

マクロ定義の方法などは rust macro でググるといろいろ情報出てくるかと
2022/05/06(金) 21:26:29.85ID:BAlRZNqr
>>810
RemのOutput型を指定すればちゃんとE0158エラーになるよ
2022/05/06(金) 22:25:22.98ID:13OIhPlc
>>812
> マクロでtraitを実装する

(´・∀・`)ヘー
imple X for Yまるごとマクロの中に来るんやね
Rustのマクロについては調べたこと無かったけど
やっぱやりたいことはできるようになってそうで安心
ありがとうございました
2022/05/06(金) 22:43:10.27ID:BAlRZNqr
ジェネリックにしつつpattern match使いたいなら
(0, 0)じゃなくて(true, true)でmatchすればいいと思う
https://play.rust-lang.org/?edition=2021&gist=c83dbaa7166545941649bb279f2162bd
2022/05/06(金) 23:24:33.89ID:lqMO+ITd
>>815
それいいな。
先にゼロと比較してから true にマッチさせる部分よりもゼロを作るテクニックのほうが面白いと思った。
2022/05/06(金) 23:27:51.66ID:BxCPOws/
>>801
i8で動かない原因はFromを使っているためなのでTryFromを使えばi8でも動く

use std::convert::TryFrom;
use std::ops::Rem;
use num::CheckedAdd;

fn fizzbuzz<T>() -> impl Iterator<Item=FizzBuzzResult<T>>
where T: Copy + PartialEq + CheckedAdd + Rem<Output=T> + TryFrom<usize>,
{
let [zero, one, three, five] = [0, 1, 3, 5]
.map(|n| T::try_from(n).ok().unwrap());
itertools::unfold(zero, move |n|
n.checked_add(&one).map(|new| {
*n = new;
match (new % three, new % five) {
(x, y) if x == zero && y == zero => FizzBuzzResult::FizzBuzz,
(x, _) if x == zero => FizzBuzzResult::Fizz,
(_, y) if y == zero => FizzBuzzResult::Buzz,
_ => FizzBuzzResult::Num(new),
}
})
)
}

fn main() {
for f in fizzbuzz::<i8>() {
println!("{f}");
}
}

ちゃんとi8の上限127で停止
2022/05/07(土) 00:46:09.52ID:xQfG7eKz
やるじゃん
なぜかマクロを嫌うならそれでいいね
2022/05/07(土) 01:43:00.17ID:bR8D+y4k
>>818
すいません
マクロで>>817を実装可能なのですか?
2022/05/07(土) 02:27:17.25ID:xQfG7eKz
どっちがいいかどうかはともかくとして、817が使ったであろうnum-traitsのcrateのCheckedAddもマクロで実装されてるよん
こういうのはマクロになりがち
2022/05/07(土) 03:15:28.92ID:ZCh9Flgq
どちらも正しい
・基本的な性質のTraitは型を列挙してimplする →マクロになる
・それら以外のTraitは基本Traitを組み合わせる →Trait境界の列挙となる
2022/05/07(土) 03:24:48.03ID:xQfG7eKz
>>819
>>817 ではイテレータになってたから全然同じじゃないけど、こういうのを言いたかった
マクロを使うことでTrait境界を要求しない実装ってこっちゃね

https://play.rust-lang.org/?version=stable&mode=debug&edition=2021&gist=dfc41224af72ac88ab0e8b716a4d4a64
2022/05/07(土) 03:48:53.73ID:9lVhRlMj
>>822
ところで>>817のイテレータはマクロでできる?
2022/05/07(土) 05:13:50.57ID:dujXhAGl
>>823
https://play.rust-lang.org/?version=stable&mode=debug&edition=2021&gist=af4aee4ee627c2163d78714f82976a8f

今日の学び: RangeFromからnext()し続けるとオーバーフローでpanic!する
2022/05/07(土) 08:35:04.90ID:VQro7qgS
現状はジェネリックじゃ実現できない事が多々あるから性能面を重視するならマクロになる
数値系は特に
2022/05/07(土) 10:48:47.74ID:RZMV7d1m
型パズルオナニストきついなぁ
長いコードをレスに直接貼りたがる性癖どうにかならんの?
2022/05/07(土) 11:34:33.57ID:ly+B+DwF
型パズルとか言ってるやつ
トレイト境界を理解できていないのか
2022/05/07(土) 12:04:47.91ID:yYzn+ZfL
>>825
マクロとtraitで性能が変わりうるのってどういう時?
traitだと回りくどい記述になりがちということ?
2022/05/07(土) 12:16:47.05ID:dujXhAGl
>>828
BigIntは参照で渡したいけどプリミティブ数値型は値で渡したい
traitだと値か参照かどっちかにしかできない、とかじゃねーの知らんけど
2022/05/07(土) 13:05:53.65ID:es6B5OyZ
>>827
トレイト境界を理解できないやつがいると思っちゃうところが相当ヤバいんですけど
さすオナ
2022/05/07(土) 14:47:11.23ID:b69ExIFZ
>>829
そういうときは Cow を使うもんじゃねーの
しらんけど
2022/05/07(土) 16:45:29.23ID:6gIZ13sW
>>828
const
2022/05/07(土) 16:47:29.20ID:6gIZ13sW
マクロとトレイトじゃなく
マクロとジェネリックの比較
2022/05/07(土) 17:58:20.41ID:gG9SW2bz
>>826
Rustに限った話じゃないけど、playground系で貼らないのは自己顕示欲の率直なあらわれだと思う
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