ああだからな、俺はRust/Goの「キラーアプリ」は何?と聞いてるんだ。
「上に政策あれば下に対策あり」ではないが、「難題あれば迂回策あり」程度にはノウハウは溜まっている。
だからそこを敢えて正面突破する場合、迂回策を明確に上回る利益が必要なんだよ。
(迂回策では実現出来ない性能とか)


前スレ>>992
C#が重量級になりすぎてるのは事実。
同様にC++もだから、C++の特定の使い方(とはいえほぼ本流)だけ切り出して簡易版を用意したいのは分かる。
ただそこで余分な仕様を付け加えて、結果「借用」とかやりだしてるから頂けない。
「簡易版」への切り出しなら「簡易」に収まる範囲に留めるべきだった。
(「メモリリーク無し」ではなく「データ競合無し」なら所有権を1つに絞る必要もなく、
つまり関数の引数として使うだけならいちいち借用する必要もなかったはずであり、
これであれば無駄な混乱もなかったはずなので、
やっぱり所有権を絞ってるのは所有権の静的追跡=「メモリリーク無し」を目指してる気がするが)


前スレ>>994
> うっかりループカウンタをgoroutine内でそのまま使ってしまって意図通り動かなくなったりすることがある
これは同様の事を俺もやった事がある。ただしこれにも、

・IDEで色が付く(ローカルではない変数は別の色で表示される)

という、果てしなく馬鹿っぽい迂回策はある。
エラー検出は編集時であり、コンパイル時よりも性能がいい。(ただし目で見てチェックだが)
そしてコードやプログラマに対する負荷もない。
(つまるところ、一方ロシアは鉛筆を使った、に近い)