C++相談室 part161
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9か5かってのは説明上の話で、実際は未定義で鼻から悪魔だから9でも5でも0でも-1でも42でも4394967295でもどんな可能性もあった
今の規格では必ず9になった operator<<が触ってるcoutのメンバ変数やグローバル変数にスカラーオブジェクトが一切含まれてなければ関係ないけど普通はそんなはずは無い テキストがバラけたり変数の並び順を変えられなくてi18n対応が困難になるのがiostreamの一番の問題かな >>950
実際どっちが正しいかは知らんが説明がよくわからん。
cout << foo << bar の例えに (a+=2)*=3 を持ってくるのは正しいのか? >>950
> それが「単一式で同じオブジェクトを2回変更したら未定義」というもの
C++11 より前のシーケンスポイント(副作用完了点よるルールの話だとしても関数呼び出しの前後には
シーケンスポイントが入るので cout の operator<< で未定義動作が起こるような話にはならない。 >>950
「rangesのパイプでoperator|のチェーンの検討をしてるとき」とか言ってるから
本気で C++17 改定前の話をしてるっぽいなぁ。
> それが「単一式で同じオブジェクトを2回変更したら未定義」というもの
ここから間違い。 C++11 以降は "sequenced before" の順序関係に基づくルールになっていて、
そんな大雑把なルールではない。
> 例えば(a+=1)+=1はどっちの1を先にaに足してもいいが、そういう自由度がある時点で未定義というルールになっていた
C++11 時点で代入式の値取得は代入より後になると規定されているよ。
https://timsong-cpp.github.io/cppwp/n3337/expr.ass#1
> In all cases, the assignment is sequenced after the value computation of
> the right and left operands, and before the value computation of the assignment expression.
関数呼び出し前後に順序関係もある。
https://timsong-cpp.github.io/cppwp/n3337/intro.execution#15
> When calling a function (whether or not the function is inline), every value
> computation and side effect associated with any argument expression,
> or with the postfix expression designating the called function, is sequenced before
> execution of every expression or statement in the body of the called function. どなたか、clangコンパイラのソースコードで、main()関数がどのソースファイル
にあるか分かりませんか? >>960
もちろんgrepはしていますが、
test用のソースコードなどに大量に出てきてしまうのでどれか分からないのです。
探しているのですが、むしろ、clangコンパイラ自体のmain関数は存在して
無いのではないかと思えてしまいます。 >>961
grepでtestっぽいのを除外していけば見つけられると思うけど、
スマホでgithub見た感じdriver/tools/driver.hppじゃね このコードでfunc(a)だけがコンパイル通らないんだけどどう対策すれば綺麗な感じになる?
ユニバーサル参照の受け取りのとこでT=int&がstd::integralを満たさないのが原因なんだけど
integral_or_lrefコンセプト作るしかない?
#include<utility>
#include<concepts>
template<std::integral T>
void func(T&&);
int main(){
int a=0;
func(0);
//func(a);
func(std::move(a));
} 超初心者+わかりにくい文章で、ごめんなさい。
今までは、.NetFramewor4.72でWinFormを使って実装していました。
今、.Net6.0 の WinFormで実装する必要が出てきたので
.Net6.0 で実装しています。
.NetFramewor4.72 でWindowsBaseの参照の追加で使えていた
System.Windows.Threading.Dispatcher が
.Net6.0 では、「依存関係」の「COM」で設定しようとしても、
WindowsBaseが表示されず、WindowsBaseを設定できなくて
System.Windows.Threading.Dispatcherが使えなくて、困っています。
同じような課題を諸先輩方は
どのように解決されましたか? >>964
参照を剥がすのを入れるのが常道じゃないかな?
template<class T>
requires std::integral<std::remove_reference_t<T>>
void func(T&&); >>966
大変失礼しました。
アドバイスありがとうございます。 そういうとき脳死でstd::decay使っちゃうけどあんま行儀良くないかな >>962
ありがとう。関数名が main() ではなく、
clang_main()
なんですね。
cmakeすると、これがすぐ呼び出されるような main() 関数が
作られるようです。
cmakeがどういう仕組みでそうやっているのかは分かりませんが。 >>962
古いWzEditorのgrepを使ってるんですけど、除外フォルダが指定できないんです。
何かいい方法は有りますかね。 どっちかってーと リンカで実行時のエントリポイントを細工してるんじゃないのかな? 追加質問です。
llvm のソースの中に、以下の様に、
配置 new に似ていてもそれとは違うような new 演算子の使用方法が
有りますが、分かる人いますか? 例えば、
new (2) CatchReturnInst(CatchPad, BB, InsertBefore);
は、配置 new の new (p) T(引数列) に似ていますが、
p の位置は、アドレスを指定することになっているのに、
「2」という整数値を指定しています。
llvm-project-main/llvm/include/llvm/IR/Instructions.h
の
class CatchPadInst : public FuncletPadInst {・・・}
の中の
static CatchPadInst *Create(Value *CatchSwitch, ArrayRef<Value *> Args,
const Twine &NameStr = "",
Instruction *InsertBefore = nullptr) {
unsigned Values = 1 + Args.size();
return new (Values)
CatchPadInst(CatchSwitch, Args, Values, NameStr, InsertBefore);
}
class CatchReturnInst : public Instruction {・・・}
の中の
static CatchReturnInst *Create(Value *CatchPad, BasicBlock *BB,
Instruction *InsertBefore = nullptr) {
assert(CatchPad);
assert(BB);
return new (2) CatchReturnInst(CatchPad, BB, InsertBefore);
} >>971
ごめん、tools/driver/driver.cppだった。321行目あたりにmainあるけどこれじゃないの?
>>972
msysとかgit bashとかwslのgrepを使う、じゃダメ?vscodeでも除外設定はできるけど >>975
以下の様に、new (Us) CatchReturnInst(引数列)は、
Userクラスの operator new(Size, Us) を使っていて、
で、Usには、アドレス値ではなく、Use 型の個数を入れるようです。
通常の operatoe new()では、第二引数はアドレス値です。
class CatchReturnInst : public Instruction {・・・};
class Instruction : public User,
public ilist_node_with_parent<Instruction, BasicBlock> {・・・};
void *User::operator new(size_t Size, unsigned Us) {
return allocateFixedOperandUser(Size, Us, 0);
}
void *User::operator new(size_t Size, unsigned Us, unsigned DescBytes) {
return allocateFixedOperandUser(Size, Us, DescBytes);
}
void *User::allocateFixedOperandUser(size_t Size, unsigned Us,
unsigned DescBytes) {
・・・
uint8_t *Storage = static_cast<uint8_t *>(
::operator new(Size + sizeof(Use) * Us + DescBytesToAllocate));
・・・
} >>976
>ごめん、tools/driver/driver.cppだった。321行目あたりにmainあるけどこれじゃないの?
そのサイトは、mirrorサイトで「legacy」とされ、だいぶ古いバージョンなんです。
最新バージョンのソースでは、driver.cpp には clang_main()しかないと思います。
cmakeすると、buildフォルダに、
int main(int argc, char *argv[]) { return clang_main(argc, argv); }
のような一行の関数が出来ます。 >>978
(1) 本当の clang の main() 関数本体 :
(llvm-project-main/clang/tools/driver/driver.cpp):
int clang_main(int Argc, char **Argv) {
・・・
・・・
}
(2) clang_main() を呼び出す main() 関数 :
(llvm-project-main/build/tools/clang/tools/driver/clang-driver.cpp):
↑
build は、cmake の destination ディレクトリです。
int clang_main(int argc, char **argv);
int main(int argc, char **argv) { return clang_main(argc, argv); }
↑本当にこんな風に一行の関数になっています。恐らく、cmake が
生成したものと思われます。 >>978-979
なるほどすまんかった。
たまたま古いソースをみてたからmainを見つけられたんだね。勉強になりました。 >>968
やはりrequiresを1行足すしかないか...
template<allow_ref<std::integral> T>
void func(T&&);
とでも書きたかったけど、コンセプトを受け取るテンプレートが書けないっぽいから諦めた clangのソースで、CPUのマシン語を生成している場所を調べていて、
X86AsmPrinter クラスや X86MCInstLower クラスがそれに強く関与していることが分かって
きました。
X86AsmPrinter クラスや X86MCInstLower クラスは、お互いに参照されてますが、
この2つのクラスは、いずれも「作られている場所」が見つかりません。
「作られている」とは、new X86AsmPrinter や、X86AsmPrinter a;、
new X86MCInstLower や X86MCInstLower b; のようにしている場所です。
どなたか分かりませんか? >>982
すみません、多分、以下の部分ですね。
これで、new X86AsmPrinterしたアドレスを、getTheX86_32Target()やgetTheX86_64Target()
が返した Target クラスのシングルトンのインスタンス xxx に対して
xxx.AsmPrinterCtorFn = アドレス;
のように記録しているようです。
extern "C" LLVM_EXTERNAL_VISIBILITY void LLVMInitializeX86AsmPrinter() {
RegisterAsmPrinter<X86AsmPrinter> X(getTheX86_32Target());
RegisterAsmPrinter<X86AsmPrinter> Y(getTheX86_64Target());
}
template <class AsmPrinterImpl> struct RegisterAsmPrinter {
RegisterAsmPrinter(Target &T) {
TargetRegistry::RegisterAsmPrinter(T, &Allocator);
}
private:
static AsmPrinter *Allocator(TargetMachine &TM,
std::unique_ptr<MCStreamer> &&Streamer) {
return new AsmPrinterImpl(TM, std::move(Streamer));
}
};
/// TargetRegistry - Generic interface to target specific features.
struct TargetRegistry {
・・・
static void RegisterAsmPrinter(Target &T, Target::AsmPrinterCtorTy Fn) {
T.AsmPrinterCtorFn = Fn;
}
・・・
}; なんかコンセプト以前にテンプレートにもあまり慣れてなさそう 間違えました。
xxx.AsmPrinterCtorFn に登録しているのは、new X86AsmPrinterの
アドレスではなく、
RegisterAsmPrinter<X86AsmPrinter>::Allocator(・・・)
のアドレスのようですね。
そして、このAllocator (==関数)を呼び出すと、new X86AsmPrinter
を行なえるようです。 関係ないけどあんまりnewせんほうがええよ
それしかないと思ってるならちょっと古い感じ あんまりデータメンバに直アクセスしないほうがええよ
あんまりグローバル変数使わんほうがええよ
あんまりSendMessageを直に使わんほうがええよ
あんまりナマポ使わんほうがええよ
あんまりアセンブラ使わんほうがええよ
あんまりC++使わんほうがええよ
ラップしろってことだろうけど
一切離れたやつはもうC++使いじゃない >>986
イリノイ大学のclangやLLVMの開発者に言ってください。
コンパイラでは最先端かも知れませんが。 threadがあんなに使いやすくなっているのは
ひとえにtemplate-parameter-packのおかげ >>950の話は終わりかな?
レスついたけど反論がないようだけど 仕事ハネた後のヨレヨレ状態で見てるから
長文()を読もうとすると寝落ちしかねない VC++ や GCC で <cstddef> をインクルードすると、
std の明⽰的修飾、using 宣言、using 指令がなくても
size_t が使えるのですが、これは C++ 標準の仕様ですか? >>995
いいえ。 未規定です。
std 名前空間内で定義されることは当然に保証された動作ですが、
グローバルには定義されてもされなくてもかまいません。
逆に言えばグローバルに定義されていることはありうると想定する必要があります。
(なので自分が定義する名前がそれに衝突しないようにするべきです。) このスレッドは1000を超えました。
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