ただ、いずれにしてもキモイよ。少なくとも俺には。


俺が想像してた世界:
「はい、バグっぽい何か」「ああバグだね」「直しといたぜ、確認よろしく」「とりあえずこちらでは動いた」

俺が思う本来Gitがあるべき姿:
「そのバグパッチ作ってみました」
「う~ん、君のコードはこの点が問題だから、ここをこう直してくれないかな。そうすれば、もっといいコードになる」
「マジか、このOSSではLinusから直接、技術指導を受けられるのか。なるほど勉強になったぜ」
「次も書くぜ!Linusには悪いが、どんどん教えて貰う!!!」

GitやSubversion:
「はい、バグっぽい何か」
「あらいいプログラマね、お茶してかない?」
「いや俺が欲しいのはバグが無くなったソフトウェアであって、
お茶したいわけでもないし、そもそもお前らと仲良くなりたいわけでもないんだが」(=「SNSでやれ」)


って書いてて思ったが、
SNS未発達時代のOSSはSNSも兼ねてて、こんなものなのかもしれん。
しかし今もそうなのはやはりキモイ。
完全にドライに技術的なら、CodeOfConduct(=ポリコレ宣言)なんてそもそも要らんし。

ただこれは俺が匿名文化に馴染んでるからであって、
一般人には実名SNS的対応の方が受けるのかもしれんし、まあご自由にどうぞ、ではある。
俺にはキモ過ぎて無理だな、ってだけで。