Stroustrup氏の名誉のために補足しておくと、発端?の120の記事は
Software Development for Infractructure(インフラストラクチャ用のソフトウェア開発)
ってタイトルで、vectorとlinked listの比較を出してるセクションの見出しは
Access memory less(メモリアクセスは少なく)
で、書き出しは
When I first wrote microcode to squeeze the last bit of
efficiency out of a processor, a good rule of thumb was that
the system could execute nine instructions while waiting
for a memory read to complete.
(私が初めて効率を追求したマイクロコードを書いたときに目安にしたのは、
システムが1つのメモリの読み取り完了を待つ間に9つの命令を実行できるということだった)

インフラとかファームウェア向けに開発する時はポインタ(間接参照)使うとオーバーヘッドが大きいから
多少非効率に思えてもvector使った方がいいよって内容になってる
端的に言ってしまえば適材適所の話でアルゴリズムとかオーダは関係ないはず(全部読んでない)

余計なこと教える前に読解力を鍛えてやってくれ