pathlibでイテレーティブルに操作できるようなライブラリ作ろうとしたけどめんどくさくて断念
例えば
ディレクトリ構成
data
├a
├b
└c
dataディレクトリを指定して、子ディレクトリに対して操作する場合
pathlibを拡張したクラス=PathEXとして
PathEX(data_dir_path).find_dir(pattern).delete_files_with_chars(characters)
(pattern=aとcディレクトリだけ見つける)
みたいなことをやりたい場合

イテレーティブルな操作だと
「aの中のcaractersを含むファイル1を削除、aの中のcaractersを含むファイル2を削除、、、cの中のcaractersを含むファイル1を削除、、、、」
みたいなのが理想だけど
その前にdirかどうかをスルーする操作やpatternのdirかどうかを判別しないといけないので
イテレーションであるメリットが少ないような・・

なのでfind_dirの段階でイテレーションを再帰して、patternだけのパスをリストに格納
そのリストからfileだけを検索(イテレーションを再帰して→ファイルだけのパスをリストに格納)
そのリストからdelete_files_with_chars(characters)
みたいに、目的のファイルやディレクトリのパスだけをflattenにして
その確定したリストに対して操作する方が良いような気がしてきた
これが何万ファイルとかになってくると違いがあるのかはわからないけど。
明らかにpathlibオブジェクト数の分だけメモリ溜まっていきそうなので

ただこれなら.find_dir(pattern).find(pattern).ignor(pattern)みたいにいくらpatternを追加しても
pattern毎に再帰は増えるけどシンプルに操作できる
今のところこれで困ってないしエラー処理が簡単なのでいいけど、無駄は多そう