>>897
基本、C# 以外のすべての言語は、Linux 用。
それをWindows で動かしたいから、
MSYS 2 で、Linux用のソースコードをWindows用の機械語にコンパイルしているだけ

これの欠点は、すべてのモジュールや外部アプリを、
Windows用の機械語で探さないといけない事。
例えば、データベースなど

それと本番環境はLinuxだから、本番を想定したテストにならない事。
環境が異なるので、色々とバグる

これの利点は、Linuxを起動しなくてよいので軽い事

一方、プロの開発者は、開発テストも本番環境と同じLinuxでするから、
Windows上のハイパーバイザーで、Linuxも起動させる。
それがWSL2。
Mac で言う、VirtualBox やVagrant みたいな仮想OS

WSL2, VSCode, コンテナのDocker Desktop、
多言語バージョンマネージャーのasdf/anyenv

ダブルOSの欠点は、多くのメモリが必要。
16〜32GB 以上が望ましい