無能な働き者は放置しておくことで、組織にとって大きな損害をもたらすリスクとなります。
努力や判断のベクトルが間違っているだけで、意欲的な人材であるかもしれません。適切に関わり軌道修正を図れば、組織に貢献してくれる人材になってくれるかもしれません。この困ったちゃんを相手にする余力が会社や関係者にあればよいのですが、そうでない場合は自己都合退職へ誘導し、早めに組織から追い出しましょう。