Effective C++の初版はほぼこのコピーをいかにうまくやるかを解説した本だった
あらゆる手段でコピーが発生してもオブジェクトの整合性が取れるように注意点を書きまくった
しかしその内容はあまりにも普通の人には難し過ぎた
そして一つのクラスを作るたびにこんなに気をつけて実装しないといけないのか!やってられん!となって
その結果、もう全部ヒープにとって生ポインタでいいじゃんとなってしまった
そのおかげでコピー問題は無くなったが
メモリリークや二重開放、ヌルポの山を産んだ