>>100
それは左辺値/右辺値とは関係ない。
「リテラルを書き換えようとしたら未定義」というルールが関与してる。

前者の場合は文字列の場所を示すアドレスが cp に格納されているので
cp が指す先というのは文字列リテラルだが
後者の場合は確保された配列を初期化子の文字列で初期化するという理屈なので
配列と文字列リテラルとは別の実体を持ち、リテラルではない配列を書き換えることは問題にならない。

初期化子として文字列が出てくるときは初期化の文法としてちょっと特例があるのと
(文字列を含む) 配列は暗黙の型変換で勝手にポインタに変換される特例があって
そういう変則的なルールの積み重ねが分かり難い要因だと思う。

リテラルは書き換えたら駄目なのに型の上では文字列リテラルに const はつかない (C++ では const が付く) ので
ごく単純な場合を除くと書き換えをコンパイラがコンパイル時にエラーとして検出できないこともある。
なるべく (前後の事情によっては出来ないこともあるけど) 変数には const を付けておくのが良い作法だと思う。
const char *cp = "abcdefg";